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勘弁して~!エベレスト級に「プライドが高い」女の余計な一言5つ

男性を責める女性

おしゃべりが好きな女性のなかには、つい会話で余計な一言を言ってしまいがちな人もいます。何を隠そう、筆者である私もそのひとり。家に帰っては「なぜ、私はあの一言を口走ってしまったんだ……」と、いつも後悔の念に駆られています。

そしてもちろん、不要でしかない余計な一言は男性にも良い印象を与えません。場合によっては、 プライドが高い女 と思われてしまうことも。

そこで「エベレスト登頂記念日」の今日、エベレスト級に プライドが高い女 が発してしまいがちな余計な一言をご紹介いたします。

プライドが高い女 :「そうなの!実はコレね~……」

男性から「料理上手だね」「今日の服かわいいじゃん」などと褒められ、嬉しくない女性などいません。しかし、照れ隠しのためと言え、「実は隠し味にワインを入れてね~」「わかる?最近服の系統を変えたんだけど~」と聞かれてもいない説明をドヤ顔で始めることはやめましょう。

特に、プライドが高い女の余計な一言が、男性から「うわ、面倒くせ!褒めなければ良かった」と思われる原因となるのです。褒められたときは、長々と説明で返すのではなく、素直に「ありがとう」の一言で済ませるようにしましょう。

プライドが高い女 :「知ってる。それって〇〇でしょ?」

男性のなかには、ことあるごとに自分の知識をひけらす人もいます。ときに、「今これが流行っていて」「一般の人はあまり知らないかもしれないけど」と、鼻につく言い方で話題を振ってくる人と出会うことだってあるでしょう。

しかし、そこで「ああ、知ってる。それって〇〇でしょ?」と口出しするのは禁物。その一言が、目の前で話す男性のプライドを粉々に打ち砕くのです。

なにより、知識をひけらかす男も、知識で勝とうとする女も、まわりからすればただプライドが高い生き物にしか見えません。知識のひけらかし合いはヒートアップしすぎぬように注意しましょう。

プライドが高い女 :「私も行ったことある!その時は~」

人の話をとる女は、問答無用で嫌われます。特に男性の話を横取りして、自分の自慢話につなげるという行為は絶対にやってはいけないことです。

間違っても、男性が話しているときに話を横取りし、「私もそのホテルのスイートに泊まったことがある」「私も幼い頃からハワイはよく行ってるよ」とプライド丸出しで自慢を始めることはやめましょう。一瞬にして、その場の空気が重くなりますよ。

プライドが高い女 :「それ、間違っているよ!」

プライドが高い女

男性が些細な間違いをしたとき。教えてあげることが優しさとなる場合もあれば、小さな間違い程度ならあえてスルーしてあげることが優しさとなる場合もあります。

しかし、余計な一言を言ってしまいがちなプライドが高い女は、いかなるときでも間違いを許しません。プライベートメールでの打ち間違いすら、「この漢字間違ってない?」とわざわざ指摘してしまうのです。

間違いを正すのは、良いことではあります。しかし、誰も困らないレベルの小さな間違いであれば、ときにスルーする方が無難な場合もあるということを覚えておきましょう。

プライドが高い女 :「やっぱり!私もそうだと思ってたの」

結果がわかったあとに、「やっぱりね」「私もそうなるんじゃないかと思っていたの」とわざわざ口に出し、アピールするプライドが高い女性たち。これ、まわりにいる人たちを軽くイラッとさせています。いくら「私はわかっていました」アピールをしたところで、「じゃあ最初から言えよ!」と思われてしまうだけなのです。

自分は状況が読める女であることを印象づけたい故の発言かもしれませんが、はっきり言って逆効果です。くれぐれも、後出し発言には注意するようにしましょう。

普段から余計な一言が多いプライドが高い女とは、男性も一緒にいて楽しくありません。日常での何気ない一言が婚活の妨げとなる可能性もあるのです。余計な一言をつい口にしてしまいがちな女性は、言葉を出さずに、まずは一度飲み込む習慣をつけるようにしましょう。

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LISA

フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。

高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。

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