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で、出た~!婚活、結婚式にマジでいた「モンスターアラサー女子」4人

モンスターペアレント、モンスタースチューデント……どの世界にも手に負えないようなモンスターがいるもの。例にも漏れず、女子の世界にも「 モンスター女子 」がいるのだそう。

今回は婚活パーティーや合コン、結婚式で発見された「 モンスター女子 」の実態をご紹介したいと思います。

婚活パーティーの モンスター女子

「立食スタイルの婚活パーティーに行ったときのこと。まるでバブル時代のディスコを彷彿とさせる、露出度の高すぎるボディコンをきた女性二人組がいました。

その二人は30歳後半に見えるのですが、若作りをしたしゃべり方で『え~すごぉい!』『すてきぃ~』などと言って男性に媚びを売りまくっていました。

さらに、その男性がこちらに話しかけてくると、ものすごい勢いで睨んできた彼女たち。イタイとしかいいようがありませんでしたね」(27歳/IT事務)

婚活パーティーは20代の若い女性も多いもの。しかし、アラサーやアラフォー女性が20代と同じように振る舞おうとするのは、逆効果になってしまいます。

30歳を越えたら、年齢相応の身だしなみと、男に媚びすぎずがっつきすぎない、大人の余裕を見せることも、時には大切になってくるのかもしれませんね。

合コンの モンスター女子

「会社の先輩と、土曜日に某大手証券会社との合コンへ。待ち合わせの駅に現れた先輩は、なんと膝上30cmくらいの超ミニスカートでびっくり!

お店は、先輩が指定したソファーに座るタイプのカフェレストラン。先輩が足を組む度にパンツがチラチラ……これ見よがしに何度も足を組み替えていたのですが、男性陣も目のやり場に困っていました」(30歳/営業)

パンチラというものは、偶然見えてしまったものとワザと見せているものでは、全く意味が違います。また、その無防備さに興奮を覚える男性もいますが、アラサーになってまで無防備なのでは、ただの「イタイ女」としか思われません。

合コンや婚活パーティーに行くのは、結婚したいからという理由なはず。露出をするだけでは、ただのお持ち帰りできる女に留まってしまいます。出会いの場では必要以上の露出は避け、家庭的で落ち着いた女性をアピールする方が良いのではないでしょうか。

ホームパーティーの モンスター女子

モンスター女子

「男友だちの家でホームパーティーが開かれることに。

家主の男性の彼女も来ていたのですが、『〇〇君、いつもここにお塩置いてるのに、今日はなんでこっちなのぉ?』とか『ほんと〇〇君はだらしないんだからぁ』などと、やたら家主の男性の嫁ヅラをしている女性がいました。

そんな女性の態度を見て、彼の彼女は『どういう関係なの?』と、どんどん不機嫌になっていき、パーティーは最悪の雰囲気に……」(27歳/飲食)

浮気関係なのか、ただ単に「自分の方が仲良い」アピールをしたいだけなのかはわかりませんが、彼女の前でその男性とベタベタしすぎるのは大人げないですよね。この場合だと、周りの雰囲気も悪くなってしまうので、面倒くさい女……と思われてしまうのは必至だと思います。

どんなに仲の良い男友だちでも。その人の彼女の前ではでしゃばらないのがマナー。ホームパーティーなどで家庭的な部分をアピールするのはいいですが、時と場所と場合をわきまえるようにしたいものです。

結婚式の モンスター女子

「会社の後輩の結婚式。ブーケトスの際、自分が取れなかったことに対して『なんでもっと右に投げないの!?仕組んでたんじゃない!?』と文句をつけまくっている女性がいた。とにかくみっともない」(33歳/販売)

受け取れたら嬉しいブーケトス。しかし、いくら結婚したいからといって、ブーケトスをした花嫁に文句をつけるのはお門違いです。良く分からない言いがかりをつける、まさにモンスター女子!

結婚式の主役は、あくまでも新郎新婦。そして2人の新たな門出を祝うことが、1番の目的です。それを忘れて自分のことばかり考えていては、周りから見てもイタイ女性。そんな人と「結婚したい」と思う男性はなかなかいないのではないでしょうか。

だから結婚出来ないんだよ!と言いたくなるような「モンスター女子」。自分がそうならないように気を付けつつ、婚活に望みたいものですね。

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飯田クール
飯田クール

1989年3月生まれ、フリーライター兼エディター。いわゆる「サバサバ系女子」で、人間の恋愛の悩みを白か黒でズバッと切る。座右の銘は「やられるまえにやれ」。

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