こりゃイタい!男性が一瞬で幻滅するアラサーの部屋着4つ
「おうちデートではかわいい 部屋着 を着るべき!」という恋愛コラムでありがちなハウツー。しかし、大人のアラサー女性がそれを鵜呑みにすると痛い目を見ます。
最悪の場合、「いい年して何て格好をしているんだよ」と男性から引かれる可能性も。では、アラサー女性が避けるべき 部屋着 ファッションとは一体何なのでしょうか。
モコモコしたパイル生地の 部屋着
「モコモコした部屋着は10代のギャルって感じがする。若作りがイタイのはもちろん、安物に見えるんだよね。大人の女性ならもうちょいマシな服買えよって思っちゃう」(33歳/SE)
さわり心地の良いモコモコ素材は男ウケも抜群!……というわけでもないのです。アラサー女性がモコモコルックに身を包んでも、そこにはイタさと無理した若作り感しかありません。
なにより、モコモコ素材の部屋着は若い子でも買える安物という印象を与えます。経済力があるはずのアラサー女性にはそぐわない格好なのです。
生足丸見えのショートパンツ
「アラサーの女性が生足丸出しの格好でいると、セクシーさとかよりも『下半身冷えちゃうよ!危ないよ!』って心配になってしまう」(29歳/銀行員)
心優しい男性のなかには、私たちアラサーの体調を気遣ってくれる人もいます。そんな彼らの前で生足丸出しのショートパンツを履くことは控えましょう。
下半身冷えが心配になり、おうちデートどころではなくなってしまいます。せっかくの良い雰囲気も台無しとなってしまうのです。
ダサい柄の前開きパジャマ
「ボタンを前で止めるタイプのパジャマは良いと思うんだよ。ただ、それがダサい花柄とかだと田舎にいるおばさんにしか見えない」(30歳/営業)
昔ながらの前開きタイプのパジャマを部屋着として愛用する女性もいるでしょう。しかし、柄や色合いには注意。
薄いピンクの花柄模様などを選んでしまえば、もれなく部屋に来た彼から田舎のおふくろ認定されてしまいます。アラサー女性の部屋着では無理した若作りもNGですが、おばさんっぽすぎてもいけないのです。
胸元が開いたシルクのキャミソール
「胸元が大きく開いたシルクキャミソールを着られても、『やる気満々かよ!』ってこっちが萎えてしまう」(34歳/営業)
着心地抜群で大人女性としての色気も出せるシルクのキャミソール。しかし、彼女がそれ1枚を着て部屋で待ち構えていれば、たとえ肉食系の男性であれ警戒します。
「もしかして誘われている?」「いきなりやる気満々かよ」と一瞬にして気持ちが萎えてしまうのです。部屋着に過度なセクシーさを求めすぎることもやめましょう。
雑誌やネットに書かれているモテ部屋着のなかには、10代の女子向けに書かれているものも少なくはありません。アラサー女性がそれを信じ、実践すると男性から一瞬でドン引きされる可能性もあるのです。
もし、男性のために部屋着を選ぶ機会があれば、モテ以前に年相応という言葉を意識するようにしましょう。
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フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。
高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。
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