来年こそ結婚するための「2015年の婚活を正しく振り返る方法」

今年ももう残すところあと僅かとなってきましたが、女子の皆様「 婚活 」の成果はいかがでしょうか。

ちっとも結婚につながる出会いがなかった……という方から、出会いはあったけれど全然それ以上につながらなかったという方、お付き合いには至ったけれど長続きしなかったという方など様々かと思います。

しかし、「未だ結婚の予定なし！」という白紙の状態なのであれば、2016年の 婚活 は少し動き方を考えた方がよいかもしれません。 今回は、今年の 婚活 を正しく振り返って来年に活かすための方法を解説します。

今年出会った男性の数は？

運命の出会い、という言葉もありますが相性のよい相手と出会えるかどうかは確率の問題も大きいです。新しく知り合った男性が5人しかいなかった場合と、500人と知り合っている場合では「この人なら付き合ってもOK」と思える人に遭遇する確率は100倍も違いますよね。

もし、今年知り合った男性の数が10人以下だったとしたら、それは少ないです。来年はもっと出会いの数を増やすことを意識して、どんどん広げていきましょう。

デートした回数は？

1ヶ月に1人ご新規の男性とデートしたとしても、12回以上はデートのチャンスがあったはず。もし、男性と知り合ってもデートにまでこぎつけていないのであれば、外見の希望などで最初のハードルを高く上げすぎているのかもしれません。

会ってお話してみると案外面白くて盛り上がることなんて沢山あります。男性だって緊張するので、2、3度話してみると初対面では分からない面白さを持っている男性もいますよ。

顔だけで選別してしまわずに「デートを申し込まれたら日程が合う限りその人と一度はデートしてみる」くらいの気合で行ってもいいのではないでしょうか。本人はダメでも「今度合コンしましょう」などの話題で、新たな出会いにつなげられるかもしれません。

相手に気に入られた回数は？

耳の痛い話になってしまうかもしれませんが、結婚は相手ありきです。いくら1人で盛り上がっても、相手が同意してくれなければ結婚できないし、その後の結婚生活もうまくいきません。選り好みするのは自由ですが、同時に相手からも選り好みされているんですよね。

もし、今年の婚活で「結婚を考えて欲しい」と前向きな申し出をしてくれる男性と1人も出会えてなかったとしたら、それはあなたの理想が高すぎたのかもしれませんね。

では、どう 婚活 したら結婚できる？

ここまで振り返りをやってみたら、ぜひ自分の胸に聞いてみてください。「私ってどうやったら結婚できる思う？」と。

きっと、あなた自身がその答えを知っているはずです。「希望年収を下げたらあの人でも結婚できたのに……」「都心暮らしにこだわっていたけど、希望の住まいのエリアを郊外まで広げれば候補は沢山いる」など、一気に「結婚できる可能性」が広がると思います。

来年こそ結婚できる女性になるためにも、ぜひ「今年の振り返り」をやってみてくださいね！