手袋は禁止?イルミネーションデートの最強お作法
12月は恋人たちのイベント「クリスマス」があります。素敵なクリスマスの気分を味わえるところとして、カップルはもちろん、まだ付き合っていなくても恋人同士のラブラブな気分が味わえる!と大人気のデートスポットと言えば、「 イルミネーション 」があります。
そんな「 イルミネーション 」ですが、事前に計画を立て、準備しておかないとデートも気まずい雰囲気になりがちです。そこで今回は、デートのお作法を一緒に学んでいきましょう。
混まない場所・時間帯を選ぶ
イルミネーションデートで一番大事なのは、計画的にどこに行くかを決めることです。理由はとにかく外は寒い!そして、混雑していてグダグダしたデートになると、大抵男性が険悪モードになってしまうからです。
究極的に考えれば、二人で一緒に思い出を共有できれば満足なはず。二人が楽しめるようになるべく混まない場所や時間帯にしましょう。
都内であれば、表参道、六本木けやき坂、丸の内、銀座通りなど、木や街頭が装飾されていて、立ち止まらずに進める場所がおすすめです。どうしてもミッドタウンなど、超人気で混雑するスポットに行きたい場合は、点灯されてすぐの時間帯や、夜ご飯前にさっと行くと良いでしょう。また、12月前半の比較的空いている時期を選ぶのもアリです。
ヒールは履くな!ムービーを撮れ!
せっかく穴場のスポットや時間帯をずらして来たものの、女性側の準備不足でまごつくと、男性はデート中にも関わらず、退屈な雰囲気を醸し出してきます。なので、男性に非難されないように、イルミネーションデートでは、高すぎるヒールは履くのをやめましょう。イルミネーションデートでは、楽しく歩きまわる男女が多いと思います。というか、歩かないと寒いですからね。
ヒールの他に、この散歩を邪魔してしまうのがカメラでの写真撮影です。いちいち「キャーきれい」と写真を撮るのに立ち止まっていては、身体も男性の気持ちもさめます。ここは敢えてムービーを撮って楽しみましょう。ベストショットは、ムービーをスクリーンショットすればその部分だけも保存できます。
イルミネーション デートで手袋は禁止!チークは濃いめで
イルミネーションデートでは、防寒はとにかく大事。カイロをお腹と背中に付けたりと、見えないところも寒さ対策を万全に。ですが、隣にいるのは恋人、もしくは恋人候補の彼ですよね。「手袋、今日は忘れちゃった」と手を繋げるように手袋だけはしないようにしましょう!
「寒いから手を繋ごう」と女性から言えるように、この日だけはチークを濃いめに塗るのも忘れないで。顔が赤いと寒いのかなと思ってくれて、あざとさがバレません。チークが濃くても、イルミネーションの光が反射するので大丈夫。可愛さ3割増しに映るので安心してください!
ここまで完璧なイルミネーションデートであれば、彼もきっと大満足のはず。デートの終盤には「また来年も一緒に見たいね」という彼を落とす言葉も忘れずにしましょう。
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