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これはヒドイ!アラサー女子が彼ママに言われて傷付いたセリフとは?

アンケートグラフ

アラサーになると、彼との交際を続けていくうちに、結婚を意識するようになるのはごく自然なことです。結婚するためには、彼の家族や親戚とのお付き合いも始まります。中でも、 彼ママ の存在は大きいですよね。

そこで今回は、 彼ママ に言われると傷つくセリフについて、全国の20~39歳の女性を対象にアンケートを実施しました。

女子が選ぶ!「 彼ママ に言われて傷付いたセリフ」

【質問】
これだけは勘弁!彼ママに言われたらショックなセリフは?

【回答数】
「作法ができていないのね」:38
「料理が口に合わないわ」:26
「私とは趣味が合わないわね」:20
「センスがないわね」:14
「お化粧が濃いわね」:2

38人の女性は「作法を指摘される」

アンケートの結果、「作法ができていないのね」が一番という結果となりました。

「自分を否定されてしまうと、何も言い返せないし、今後もやっていけないと思うので」(30代/会社員)

「自分の両親を侮辱していることと同じだから。私だけ傷つくのは構わないが、両親まで傷つけられるのは許せない」(20代/会社員)

「作法は難しいし、地域などによっても違うので、分からなくて泣きそうになります」(20代/アパレル)

約4割の女性は、作法を指摘されるのを嫌がっているようです。自分を否定される気持ちになる人や、自分だけでなく両親まで侮辱されるみたいで許せないという意見も見られました。

さらに、作法は地域などでも異なるため不安を感じる人もいるようです。自分では正しいと思っていても、向き合う相手や地域の慣習によっては捉え方が異なるのかもしれませんね。

26人の女性は「自分の料理に干渉される」

続いて、「料理が口に合わない」が二番目に多い結果となりました。

「料理のことまで口出しされたらもう無理だと思うし将来同居も絶対ありえない」(20代/食品)

「一生作らなきゃいけないのに、結婚してからもグチグチ言われたら嫌!」(30代/不動産)

「栄養学を時間をかけてきちんと勉強していて、料理には自信があるから」(20代/メーカー)

3割近くの女性は、料理について干渉されたくないようです。彼と交際中の段階で口出しされると、「結婚後も干渉されそう」と心配になってしまうという声や、「同居は絶対無理!」と感じてしまうという意見が挙がりました。

また料理を勉強している人は、自分の腕前にある程度の自信を持っているので、そこを指摘されるとプライドが傷付いてしまうのかもしれません。

アンケートの結果、彼ママから何か言われると、自分自身を否定されたような気持ちになる人が多いことが分かりました。ですが、彼ママは将来義母になるかもしれない存在。

何かと彼ママとの付き合いは大変ですが、ストレスを溜めずに上手に乗り切っていきましょう!

■調査地域:全国
■調査対象:独身女性
■調査期間:2015年10月09日~2015年10月23日
■有効回答数:100サンプル

 

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