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女子校出身者にありがち!「深刻な恋愛パターン」4つ

女子校

女子校出身聞くと「お嬢様」「箱入り娘」といったイメージをもつ方も多いと思いますが、実際彼女たちが社会に出て恋愛をするとどうなるのでしょうか。

かくいう筆者も女子校出身なので、実体験も踏まえて恋愛における女子校出身者の特徴をご紹介していきます。

異性との接し方がわからない

「そもそも男性との距離感がわからない。『俺のこと好きなのかな?』と思われたくないから冷たく接してしまう」(30代・会社員)

これは、男性のことを意識しすぎるあまりに距離をとってしまうケースです。また、なぜか男性に張り合う気持ちも持ち合わせているため「女友だちには優しくできるのに男性には厳しくしてしまう」なんて声も。

恋愛は勝ち負けではありません。時には男性を立てることも必要ですよね。

女子といる方が楽しい

「男の人といるより、本音で話せる女子同士のほうが楽しい!定期的に開かれる女子会のおかげで、そこまで彼氏も欲しいと思いません」(30代・自営業)

女子校を誇りに思い、社会に出てもそれを引きずってしまったケースもあるようです。

女子校は男女関係で揉めることがほぼないので、意外と平和な温室。だからこそ、それに慣れてしまうと男女間の問題が煩わしく思えて、恋愛が億劫になってしまうようです。

男友だちができない

「中高時代を女子校で過ごし、大学で共学デビューしました。最初、男の子とどんな会話をすればいいのか全くわかりませんでした」(20代・会社員)

「彼氏以前にそもそも男友だちができない」このお悩みもよく耳にします。彼女たちにとって、共学女子が男性と肩を組んだり、自然にボディータッチしている姿は羨望を通り越して、もはや尊敬に値します。

「男性と話すどころか、体に触れるなんてもってのほか!」と思ってしまうんだとか。ですが、考えてみて下さい。こういったアクション、女同士なら何の気なしにできているはずなんです。男性と女性を分けて考えすぎてしまうことが、男友だちができない要因の一つかもしれないですね。

男性の前で素が出せない

「彼氏に女子校出身だと言ったら『お上品』『清楚』といった勝手なイメージをもたれてしまい、今さら暴露できません」(20代・アパレル)

男性からの視線を気にせず過ごしてきたため、言葉遣いやしぐさがガサツになり男勝りな女子が多いのも、女子校出身の特徴。

ですが、真実を知らずに女子校に対して幻想を抱いている男性も多く存在します。自分を隠す必要はありませんが、あまりにもイメージとかけ離れた行動は男性を驚かせてしまうので注意が必要かも。

年頃の時期に、ほとんど異性と交流せず女の園で育った彼女たち。このような状況に陥ってしまっても無理はないかもしれません。

男性を頼れない甘えベタな面もありますが、その分自立心があり一途な女性も多い女子校出身者。恋愛に苦手意識をもたずに、前向きに恋を楽しんで下さいね。

七星らむ

うる星やつらのラムちゃんのような、チャーミングな女の子目指して恋愛修行中。人の役に立てる仕事に就きたいと高校卒業と同時に秘書検定を取得。女性を笑顔にできる前向きなコラムを執筆できるよう日々奮闘。趣味、ファッション・テニス・旅行。

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