「女子大生かよ？！」周囲がドン引くアラサーの4つのライフスタイル

お金も時間も自分だけのために使える、最高の女子ライフ。そんな自由気ままな生活を思う存分楽しんでいる人も多いことでしょう。

しかし、いくら自由にお金や時間を使えるといっても、年相応でない使い方をすれば、周りから反感を買う可能性も。ましてや、若者気分が抜けていない生活を送る女子は見ていて痛々しいだけです。

今回は、そんな「女子大生気分かよ」と思われてしまうアラサー女子のイタいライフスタイルについて取材してきました。

夜遊びやオールの頻度が多い

「週末になると『今夜はパーティナイト』『朝まで飲むよ！』といったSNS投稿をする友人がいるんだけど、見ていて痛々しい。自分の年を考えたら？って思っちゃう」（30歳／受付）

朝まで飲んで騒いで遊ぶ！私って超リア充！そんな気持ちでSNS投稿をしているのでしょう。確かに、リア充ではあるかもしれません。しかし、うらやましいアラサー女子のライフスタイルではありませんよね。

たまの夜遊びは良いストレス発散になります。しかし、その頻度が多すぎると、間違いなく周りからイタい女子だと思われてしまいます。夜遊びやオールで羽目を外しすぎるのは、ほどほどにしましょう。

若者向けファッションが大好き

「いつも奇抜な色で露出度の高い服を着ている友人。さすがにあれはイタいよ。だって30歳すぎの女が10代向けのファッションブランドの服を着ているんだもん」（33歳／営業）

アラサーになると、年相応の格好をしろと言われることも多くなります。私の勝手だから放っておいてと思うかもしれません。しかし、アラサーの若者ファッションは確実に初対面の場で印象を悪くしてしまいます。

10代の頃から同じファッションやメイクをしていたから、急には変えられないというのであれば、友だちや彼氏に協力してもらいましょう。周りの助言を受けつつ、徐々に見た目をチェンジしていってはどうでしょうか。

酒癖が悪く周りに迷惑をかける

「お酒が弱いのにハイペースで飲み続けて、いつも周りに迷惑をかけるアラサーの先輩がいます。初めて飲み会に参加した女子大生じゃないんだから、自分の限度くらい知っておいてほしい」（26歳／事務）

20歳になりたての女子が飲みなれていないお酒で酔っぱらっちゃう。そんな失敗なら可愛いものです。しかし、今までに何度もお酒の席を経験したことのあるアラサー女子が泥酔。可愛いどころか、黒歴史になってしまうだけです。

ましてや、周りに迷惑をかけてしまう飲み方は控えておきたいもの。お酒は飲んでも、飲まれるな。自分の限度を知りつつ、上品な飲み方ができる女子になりたいですね。

男に誘われると簡単についていく

「酔っぱらってクラブやカラオケに行き、そこで知り合った男性に必ずお持ち帰りされちゃう友人。それで自分はモテると勘違いしているのですから、イタいですよね」（29歳／編集）

男性に誘われるたびに、「もしかして私ってモテる？」と期待してしまう時期もあったのではないでしょうか。そんな勘違いを積み、人は成長していくのです。

しかし、チャラい＝モテると勘違いしているアラサー女子は、ただただイタい女です。軽い女になっても、自分の価値を下げてしまうだけ。誘われた男に簡単についていくような女にはならないでください。

自由な生活ができ、お金や時間を好きに使うこともできる。そんな楽しい女子ライフではありますが、弾けすぎにはご注意ください。周りからイタい生活を送っているアラサー女子だと思われてしまいますよ。

女子大生気分にならぬよう気をつけつつ、今後も素敵なアラサー女子ライフを楽しみましょう。