意外と少ない?酔ったフリして甘えた経験のある女性は●割
酔っていなくても酔ったふりをするというテクニック、あるあるで聞いたりしますよね。でも本当に使っている女性がいるのかということは気になりませんか?そこで、今回は好きな男性の前で酔ったフリをしたことがあるかというアンケートを取ってみました。
好きな男性の前で酔ったフリをしたことある?
【質問】
好きな男性の前で酔ったフリをしたことある?
【回答数】
ある:31
ない:69
意外と使わない?演技の難しさとは
なんと7割の女性は酔ったフリをしたことがないという結果になりました。
「酔ったふりはしたことがないですね。あまり酔わない方なので、すごく嘘くさくなると思いますし」
「思わないです。知り合いの露骨な誘い方を何度も見てきてドン引きなので」
「お酒が弱いので、フリ前の前に本当に酔ってしまうので。できたら飲みたくない」
回答にはあまりお酒に強くない女性が多く見られ、演技をしている余裕がないということでした。酔わない女性もいましたが、それはそれで酔うという演技が難しいのでできないということでした。さらには、酔ったフリをして誘っている女性を見てしまって、その光景にどん引きしてしまって自分では出来ないという女性も少なからずいました。
かわいく見られたい!やってみた女性もいた
3割という結果になりましたが、それでも回答内容は非常に濃い物になっていました。
「私自身お酒に強くないので、すぐ酔ってしまうのですが…。甘えたいな。と思い、酔ったせいにしてしまえ!!と酔ったふりをして抱きついたことがあります」
「親しくなるきっかけを作りたくて、軽いボディタッチや積極的に話しかけたりできてメアドと携帯番号をゲット成功」
「もともとお酒に弱い体質で、すぐに顔が赤くなります。でも意識はしっかりしていて、赤い顔を理由に、酔ったふりがしやすいです」
傾向として見られたのは意外と酔いやすい人が、その勢いで甘えてしまう口実のため。酔ったフリをしたり顔が赤くなるのを利用したりなど、自分が「酔っている」状況を上手く利用している女性が多く見られました。
酔いやすい人に意外と向いている!?
今回のアンケートでは、意外にも酔ったフリをするのは酔いやすい人ということが分かりました。少しの量で顔や感情に酔っている証拠が出やすいので、冷静になりつつも酔っていることをアピール出来るというメリットがあるようです。また、酔いにくい人も、男性は頼るとちゃんと優しくしてもらえるという感想を残しているので、酔ったフリは有効。酔ったフリを利用して、好きな男性をゲットしてしまいましょう!
■ 調査地域: 全国
■ 調査対象:【性別】女性
■ 調査期間: 2015年02月19日~02月26日
■ 有効回答数: 100サンプル