「私はこうやって奪いました」彼女持ちの男性をオトす秘密の方法
好きな人にすでに彼女がいたとき、あなたはどうしますか?
せっかく恋に落ちたのだから、相手に恋人がいるぐらいで身を引くのはまだ早い!めげずにアタックしてみましょう。
今回は略奪愛をしたことがある女性に、当時のエピソードを聞いてみました。
今カノとは逆のキャラを演じて、心を射止めた!
「学生時代に就活で知り合った彼女持ちの男性と付き合ったことがあります。アプローチをするときは、彼の恋人がどんな人なのかを徹底的にリサーチしました。Facebookをみたり、知り合いから話を聞いたり。結果として、その女性はおとなしく、少し依存的な部分があるということがわかったので、彼と接するときはまったく逆のキャラを演じました」(28歳/編集)
人は自分にないものを相手に求めるものです。これは、その心理を利用したテクニックと言えるでしょう。
自分の彼女にはない魅力を持っている女性が目の前に現れたら、男心が揺れ動いてしまうのもわかります。
長期戦で「アプローチのチャンス」を見極めた!
「私はタイミングを見計らってアプローチをしました。彼とは2年ほど友だちとして親しい関係を保ちつつ、彼が彼女の愚痴を頻繁に話すようになったときに、聞き役になって一気に距離を縮めました」(28歳/通信)
大切なのは、今カノよりも居心地のいい女を目指すこと。
特に、彼が恋人との関係にマンネリを感じたときは狙い目です。「彼女との惚気話、聞かせてよ~」と話題を振って、様子をうかがいながら、彼が「実は最近、ケンカばっかりで……」と切り出すタイミングを待ちましょう。
「付き合えなくてもいいや」という気持ちでベッドイン
「酔った勢いで彼女がいる男友だちとセックス。翌朝になって失敗しちゃった……と少し罪悪感はありましたが、その後もしつこく追い回したりせずにいたら、むこうから『付き合ってほしい』と告白してきました。どうやらカラダの関係を持ったことで、気持ちまで移ったのだとか」(27歳/営業)
なるほど。本気で「好き」と思う前に行動してみる、というのも一つの手かもしれませんね。
お試しのつもりでベッドイン。ダメだったら「刺激的なセックスができたからいいや」という気持ちで次にいく。この切り替えの早さも、略奪愛とうまく付き合うコツです。
参考にできるポイントはありましたか?恋の始まりはどうであれ、手に入れてしまえばこっちのものです。
のちのち後悔をしないように、思い切ってアプローチをしていきましょう。
写真: FreeDigital
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