一人飲み女子に朗報!バーでおごってもらいやすい女子の必勝テク
バーへ一人で飲みに出かけると、友だち同士の時よりも色々な人と出会うチャンスがあり、意外に楽しいものですよね。また、一人だからこそ“おごってもらう”機会にも恵まれているのです。今回は、初対面の方からでも快くおごってもらえる、ちょっとしたコツをお教えします。
スムーズに会話をはじめるには、笑いの瞬間をキャッチする
初対面の人と自然に会話をはじめるには、その人が笑っている瞬間に便乗してしまうのが一番簡単です。狭いバーの中では、バーテンダーとの会話も結構筒抜けになっています。
シリアスな会話に飛び込むのは危険ですが、冗談話などで盛り上がっているなら“もらい笑い”をしてしみましょう。すると、相手もこちらに気がついてくれて、自然に会話に混ぜてくれるようになります。知り合ったきっかけにと、一杯ご馳走になれる確率も高いですよ。
バーテンダーを賢く利用する
バーテンダーは、お酒を提供することだけが仕事ではありません。会話のエキスパートでもありながら、人と人を上手に繋ぐこともお手の物です。初対面の人と会話が始めたけれど、会話に行き詰まりを感じてしまったら、すかさずバーテンダーへ話しかけるのも手段の一つです。
自然な形で新しい話題を提供してくれたりして、さりげなくサポートしてくれますよ。また、相手の名前を聞くタイミングを逃してしまったら、こっそりバーテンダーに聞いてみましょう。名前や差し支えない程度の情報を教えてくれます。
女性らしいファッションをする
いくら一人だからといっても、適当な格好で出かけないようにしましょう。バーには他の女性客もいるでしょうが男性の数が圧倒的です。女らしい格好で行けば、イイ思いができる確率は格段に上がります。
中には口説きたがる人もいますが、あなたにその気がなければちゃんとバーテンダーが間に入って阻止してくれますので心配しすぎないことです。
おやじくさい趣味も取り入れてみる
行きつけのバーがちょっと年齢層の高い男性客中心なら、おやじくさいと思っていても“競馬”の話題が多少できるようにしておくと便利です。女性と競馬の話ができるなんて考えてもいないですし、普段から女性慣れしていない人も多いのでどんな話題をしたらいいのか困惑している人にとっては有り難いことなのです。
喜んでいろいろ教えてくれたりしますし、うれしくなって「今日の会計は俺が」なんてことも充分あり得ます。
堅苦しい敬語ばかりをつかわない
初対面の人に対して馴れ馴れしい言葉遣いは失礼になってしまいますが、堅苦しい会話ばかりでは楽しくお酒を飲むことができません。少しくらいはくだけた会話もできる人の方が、相手も親しみやすく感じてくれます。ただし、おごってもらった時のお礼の言葉だけはきちんと礼儀正しく伝えましょう。
いかがでしたか? 次からの一人飲みは、これまでよりもちょっとイイ思いのできる楽しい時間が過ごせるかもしれませんね。