結婚女はもう結構!?「結婚シテシテオーラ全開」女の5つの共通点とは
「この人とは結婚はないな」と思わせてしまう、女性の共通点とは。どうせなら結婚に結びつく恋愛がしたい。でもやりかたを間違えると逆効果。
今回は男性が嫌がる「結婚シテシテオーラ全開」な女性の共通点を集めました。
友だちの結婚話をやたらする
友だちの結婚の話を聞くのは男性もいやではありません。しかし、過ぎたるは及ばざるが如し。
「最近~ちゃんが結婚して、結婚式でこんな余興があって、すごく感動しちゃった。でね、彼女の友だちが・・・で、彼氏側の家族が・・・で、でもでもウェディングドレスがすごく綺麗で・・・」
聞いている男性はうんざりしてきます。
「そんなにお前は俺と結婚したいのか」結婚したい押し押しオーラを感じ取って、男性の心はのけぞっています。
「結婚がない恋愛は無意味」とバッサリ
最近よく聞くこのセリフ。男性はどう思っているのでしょう。
「結婚がない恋愛なんか、ありえない。結婚を考えられない人はダメ」
女性の気持ち:「私のことを真剣に考えてくれる、私だけ見てくれる人がいいの。将来生活を支えてくれて子供の面倒も見てくれて浮気しない誠実な人ならいいな」
一般的な男性の気持ち:「重い女だな、やめとこう。付き合ったらもめそうだし気が重い。他の女をさがそっと」
女性の気持ちも分かります、しかしそれをうまく伝えてゴールインするには、発言に細心の注意が必要。
相手の収入を問い詰める「尋問女」
ことあるごとに「どんな役職にいるの、年収いくら?」と聞いてくる女性。
「お見合い系サイトで女の子と出会ったんだけど、『仕事は?将来の仕事のヴィジョンは?年収は?毎年の昇給額は?老後のプランは?』って質問攻めに遭ってさ。質問っていうか、尋問?多分悪いことして警察に捕まったら、刑事さんにあんな風に問い詰められるんだろうなと思った。カツ丼は出なくて逆に俺がおごったけど(苦笑)」(30歳/IT)
そんな女性と付き合うメリットが男性に果たしてあるのでしょうか。
結婚雑誌は諸刃の剣
「彼女の家に行ったら、結婚雑誌が分かりやすい感じで置いてあったのよ。それも大量に」(39歳/広告代理店)
少量で、分かりにくい場所においてあってたまたま見つけたのであれば、「そうか彼女もこういうこと、そろそろ考える時期なんだな」と男性も思います。
しかし。部屋にこれみよがしにおいていると、「そろそろ別れ時だな」これが男性の心理です。”too much”な女性のアピールは、彼女への心を削ぐものなのです。
「時間を無駄にしたくない」発言で男性の心を瞬間冷凍
最後に、男性・ドン引きセリフNo.1フレーズをご紹介します。
「時間を無駄にしたくないの」
男性としては、外見、性格、SEX、食生活、趣味、その人のいろんな面をよく見て「この子ならずっと一緒にいたいな、守ってあげたいな」という流れの延長線上に結婚があると思っています。
つまり、女性がこう言うことで男性としては「結婚へのプロセスを無視した女」と映ってしまい、恋愛思考が「瞬間冷凍」されてしまいます。
そしてその結果、「ドン引き」という残念な態度になってあらわれてしまうのです。
ひよこのコラムニスト。時事ネタを得意とするがパソコンを打つのが非常に遅く「ひよこだから仕方がない」と言い訳して編集部に常に怒られている。 ブログに『ピータンの時事ネタブログ』がある。
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