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アラサー女子が恋人と別れる際にいわれたショックなひと言「貧乳」「アソコの○○」

どんなに好きだった相手でも、気持ちが冷めてしまえば、心底どうでもよくなるものです。付き合っていた頃は、あんなに大好きだったのに……。

いざ別れると分かった途端、相手の態度が急変してこんなことを言われた。もしくは今までの鬱憤を晴らすかのように、罵声を浴びせた経験、あなたにもありませんか?

どういうわけか、人は素敵な思い出よりも、嫌な記憶の方が脳裏に鮮明に焼き付くもの。筆者の周りにいる女友だちにリサーチしたところ、彼女たちからも実に強烈なひと言をたくさん聞き出すことができました。

あなたも経験ない?元彼にいわれた一生忘れられないヒドイひと言

もし、あなたがいまでも元彼の言葉を引きずっているのなら、さっさと水に流してしまった方が懸命です。女子のあなたは知っていましたか?世の中には、こんな心ないひと言を突きつけられた女性たちもいるんですよ。

「私が元彼にいわれた衝撃的なひと言は、別れ際に『次の女は、お前みたいな貧乳はごめんだな』といわれたことでしょうか……。エッチのときも、体のラインやアソコの締まりについて口うるさく言ってくるので、正直嫌気が差していたんですが、ここまでストレートにいわれると勝手にしろ!って感じです」(29歳/製造)

こう聞くと、もはや体目当てに付き合っていたのか、と思えてしまいますよね……。エッチのときも何かとうるさかったようなので、その可能性は大いにありえそう。別れて正解ですね。

「年上の男性上司と付き合っていたんですが、『たった数年しか勤めてないくせに、社会を知った気になるな』と啖呵を切られて、一方的に別れを告げられたのは正直グサッときました。そりゃあ、彼の方が役職は上ですし、私がまだまだ経験不足なのは彼の言うとおりですけど……。そんな言い方しなくてもいいですよね」(27歳/販売)

これはヒドイですね……。普段はそんなことを言わない彼でも、頭に来ているときはどうしても口調がキツクなりがちです。一時の感情で言っているだけなので、気にするだけ損ですよ。

別れ際は言いたい放題?気にするだけ時間の無駄!

どちらも「そこまで言う必要は……」といった、度を超えた印象を受けますね。特に別れ際は感情がセーブできず、ついカッとなって言ってしまうケースがほとんどだと思います。

では、他にはどんなヒドイひと言を言われたのでしょうか。引き続き、覗いていきましょう。

「別れ話をしているとき、彼から『じゃあ、お前にかけたお金、全部返せ』と言い出されたのには、びっくりを通り越して呆れましたね。『は、どういうこと?』と理由を問いただしてみれば、『俺がプレゼントしたモノと、俺がいままで奢ってやった食事代と……』と、ひたすらお金のことをグチグチ。こんなみみっちい男といままで付き合っていたと思うと、ほんと恥ずかしい」(31歳/金融)

よほどの高額品ではない限り、そんなこといちいち把握しているのが無理ってものです。この手の発言にいちいち耳を傾けるだけ無駄なので、スルーするのが一番ですね。

「『お前のせいで時間を無駄にした』といわれたとき。そんなのお互い様でしょ?と言ったところで『お前と付き合ってもいいことがなかった』と散々な言い方をしてくるので目障りで仕方なかった。付き合っていたころは、『お前といると落ち着くわ』とか言っていたクセに。勝手ですよね……」(30歳/飲食)

付き合っているときは、あれこれとよくしてくれたのに……。いざ別れることになった途端、手のひらをひっくり返したように態度を変える彼。こういう男性は、そもそもあまり信用してはいけませんね。

カップルの数だけ心ないひと言がありそうですが、いざ別れると決まったあとでは、もはや後の祭り。気にしないのが一番ですが、発言によってはこっちから反論することも大切です。別れ際とはいえ、今まで恋人関係だったんですから、ここぞ!というときは言いたいことを言ってキッパリと別れてやりましょう。

柚木深つばさ

フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。

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