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金銭感覚、家事ができない・・・男性が結婚したくない女性

こんな女性とは結婚しない

結婚生活をしていくうえで、男性側から見るとどのような女性と生活していきたいと考えているのでしょうか。付き合う女性と結婚したい相手が違うという人も、中にはいるもよう。

そのような意見もある中で、男性が一緒に生活したい女性とはどのような女性になるのでしょうか。女性がいいと思っていても男性にとっては嫌なこともありますよね。実際、男性はどう思っているのか、アンケート調査をしてみました。

男性100人に聞いた!こういう女性とは結婚できない

【質問】
こういう女性とは結婚できないと思う行動は?

【回答数】
依存度が強い:12
金銭感覚がずれている:62
おならをする:4
家事をこなせない:15
一人でなんでもやっていけそう:7

(※Sagoooワークス調べ)

未来の家計をイメージしやすい「金銭感覚」は結婚を考える重要ポイント

金銭感覚が一番大切だと思っている人は、全体の約6割という結果になりました。一緒に暮らしていくうえで、お金に対する価値観が異なると後々困りそうだと考えている意見が多いようです。

「自分と金銭感覚がずれていると、何かをする上で、大きくすれ違いが発生しそう」

「結婚するとお金が共有のものとなるから、金銭感覚がずれている場合、生活に支障をきたすのは明白だから」

「金銭感覚は結婚する年頃になってから、改善するものではないので、そこがずれていると、一緒には生活できません」

金銭感覚のずれというのは、そのまま生活へと影響するというように考えている男性が多くいるのが分かりました。一緒に生活をしていくことになるからこそ、2人の共有のお金を大事に一緒に使っていく人をパートナーに選びたいという意見が多いようです。

生活するうえでお金が必要になってくるからこそ、お金を大事にするという考えに至っているのかも。

男性は仕事で女性は家事に専念すべき?

女性は家を守り男性は外で働く、これが古くからの日本の考え方になります。では、現在の男性はどのように感じているのでしょうか。

「結婚するにあたって、自分が仕事をしている間に家事をこなしてもらって、次の日の仕事に備えるのが理想なのに、家事をこなせないならば、結婚する意味がないと考えているからです」

「古い考え方かも知れないが、女性の家事をこなしている姿は美しい」

「家事ができない女性はいる意味が無いと思います。寄生虫のような存在にしかなりえない」

家事ができない女性とは結婚したくないという男性の中には、自分が働いている間に家事をこなしてほしいと考えている意見が多くみられました。家事ができてこそ女性だという考え方をしている人もいて、女性が家事で男性は仕事というように線引きをして働いていきたいと考えている男性の意見が多いといえそうです。この意見だけをみると女性に専業主婦になってほしいという男性が多いように見えます。

しかし、そうではない男性の意見もありました。

「男の収入を当てにして、毎日買い物や外食に金をばらまく専業主婦のような方との結婚などありえません」

また一方で、頼って欲しいという男性側の意見も。

「一人でなんでもできる人は、共同作業や共同生活にすぐに嫌気がさしそうだから」

女性のあり方には、男性によって意見には違いがあるようです。

女性はどのように結婚生活を送るべき?

男性側の意見としては、結婚生活において金銭感覚が一番大切だと考える意見が多くみられました。金銭感覚について考えていく姿勢としては、好きだからという気持ちだけで結婚するのではなく、将来のことまで考えてパートナーを選びたいという将来のことまで考えている姿勢がうかがえます。

一方で女性には家事に専念してほしいと考えている意見も多くあり、男性側としては自分が稼いだお金をしっかりと家庭を守りながら管理していってほしいという考えがあるのかもしれません。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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