彼のハートを鷲掴み!恋に効く5つのツンデレ発言集
ツンデレ女子は男性から大人気。本当はデレデレしたいのに、ツンツンしちゃう。その素直になれないギャップに男性は萌えてしまうのだとか。
男性にうまく甘えることができない……と悩んでいる女性でも「ツンデレ女子」なら簡単になれます。ポイントは、普段の自分に少しだけ「デレる部分」を入れるだけ。
「ついでだから買ってきた」
本当は彼のためを思って買ったものでも「たまたまデパートに行ったから」と伝えましょう。男性はその素直じゃない部分に惚れてしまいます。
彼への好意をあからさまな嘘で隠すことでツンデレを表現できます。こうすれば誰でも自然に可愛げのあるギャップを演出することができるはず。
「休みがないの」
たとえ彼のことが恋しくても、簡単に会ってはいけません。毎日スケジュールが埋まっている、忙しい女を演じましょう。彼からデートに誘われたら、「忙しいんだよね」と前置きをしつつ、予定をこじ開けてわざわざ会ってあげている風を装うこと。
休みがないと言いつつ、毎週会ってくれることに男性は、ツンデレを感じます。「結局好きだから会ってくれるんじゃん」というところに可愛げがあるのです。
「ちょっと甘えてもいい?」
どんなに甘えベタな女性でも、疲れたり不安になったりして、弱気になることはありますよね。そういうときは、思いっきり男性に甘えるチャンス。
「ちょっと甘えてもいい?」といつも見せない表情を浮かべて女の弱さをみせるのがポイント。すると男性は勝手に「この女を守るのは俺しかいない」と変な使命感に駆られます。甘える時は下手でもとことん弱さを見せてしまうのが得。
「勘違いしないでよね」
彼がデートで遅刻してきて、ご機嫌ナナメになったとします。あなたの機嫌を回復させようと彼がいろいろと喜ばそうとしてきても「これは嬉しいけど機嫌が直ったと思わないでよね」と告げましょう。
本当は嬉しいくせに「勘違いしないでよね」と言う彼女の可愛さに男性はクラっときます。ツンデレはデートを楽しくさせることもできるのです。
「本当にだらしないんだから」
彼のために部屋を掃除してあげるときは「本当にだらしないんだから」と侮辱してから始めましょう。相手を一回落としてからじゃないと行動にうつれないツンデレぶりは、男性からしたらたまりません。
ツンデレを操れれば、男性とのコミュニケーションが多様になります。上手くいけば、彼を振り回せても愛されるモテ女になれます。甘えるのが苦手な女性は、「ツンデレ」を意識して使ってみてくださいね。