うわっ!一瞬でドン引かれた飲み会での女子の言動
今日は久しぶりの合コン。しかし、張り切りすぎたせいかつい口が滑って余計なことまでしゃべりすぎ、男性陣にドン引かれた経験はありませんか。飲み会でのふるまいで、男性が一瞬でドン引いた女子の言動を集めてみました。
国産車はムリと言い放った
クルマ好きなあなたは気をつけましょう。男性の頭の中にまだまだ存在している外車コンプレックス。
「しゃべってみると意外とクルマに詳しい彼女。でも、ドライブに誘いかけて最後でどん引きました。『アタシ、国産車はムリ』だって。ボクの年収じゃ外車はムリです」(29歳/ITエンジニア)
これまでのカレが普通に外車に乗っていたからと言って、世の中の男性が全員外車好きとは限りません。不用意な発言は厳禁です。
六大学以外は圏外と言われた
出身大学についても極めてデリケートな領域です。男性陣に配慮した発言を心がけましょう。
「こないだの合コンで、酔った勢いで『最低でも六大学。それ以下は圏外!圏外!』と豪語したオンナ。自分の事は棚に上げて、女性ってどうして男性の出身大学を気にするんでしょう」(31歳/証券会社)
男子のデフォルトは早稲田か慶応だと思っている幸せなアナタ、かなり要注意です。世の中、実際のところ高スペック男子はそんなに多くありません。
年収制限をかけられた
結婚したい願望が先走ると、ついついお相手の年収を気にしがちなのはよく分かります。しかし出会ったそばからストレートに聞いてしまうと、男性はいい気持ちはしないようです。
「合コンするたびに年収、年収って女子に聞かれます。僕たちの年収、そんなに気になりますか。人間はお金じゃなくて心だって習いませんでしたか」(26歳・WEB制作会社)
「年収1千万が最低限度って、どこの誰が決めたボーダーラインなんでしょうか。僕たちの廻りにとてもそんな人はいませんし、たぶん今後も到達できない年収です」(28歳・食品会社)
会計時に逃走
男性の年収を確認したがるのとは裏腹に、自分が財布を開く段階になると急にシビアになるのが女子です。
「あたしらお金ないんだよね。と言い残し、消えた女性たち。残されたのは伝票のみ。男をなんだとおもってるんだ!!むなし~」(27歳/流通)
「会計前に、示し合わせたかのように席からいなくなった女子たち。お店の外に出てみると、脱兎のごとく駅に向かっている彼女達の後ろ姿を見てドン引きました」(28歳/営業)
残り時間のないアラサー女子にとって、この合コンでの出会いは結婚に至る道なのかどうかを見極める必要があるのはよくわかります。しかし事をせいて、聞かれてもいない本心をぶちまけてしまうと逆効果かもしれませんよ。
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