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玉の輿に乗る!騙されちゃいけない「エセ金持ち」5つの見分け方

飲み会やパーティーでやたら金持ちアピールをしてくる男は多いけど、果たして本当にそいつは金持なのか?男と言う生き物は虚勢を張る生き物なので、自己申告の金持ちが、果たして本当なのかどうかわかりません。

そんな男に無駄にとりいらないよう、すぐにわかるエセ金持ちの見分け方をお教えします。

その1、ブランド物で全身を固めている

一見ブランド物を沢山もっているところを見ると「この人お金持ちかも!?」と思う事もありますが、誰が見てもわかるようなブランドのロゴで全身を固めている男は、大して金持ちではありません。

誰からもわかるようなブランドロゴが大きくあしらわれたアイテムを持っている男は、自分が好きにブランド物を買えないことへのコンプレックスで、そう言った一目瞭然のブランド物を好むものです。

表から見えない部分で高価な物を身に着けていたり、日本では売っていなくてそのブランドのものだとわからないような希少価値の高いものを身につけている人が、本当の金持ちなのです。

その2、料理やお酒をすすめてこない

本当のお金持ちは、美味しいご飯や美味しいお酒を自分だけではなく、他人にも味わって欲しいと思うものです。どんなに高そうなお店に連れて行ってもらっても、食べ物を気前よく頼まなかったり、お酒を薦めてこない人は、お金を使う事に慣れていない人です。

そんな人の前で、勝手にどんどん高い料理やお酒を頼むと、自分が連れてきた手前NOとは言えず、どんどん青ざめてきたり、早くその場を切り上げようとするはず。

その3、どこに住んでいるか言おうとしない

持ち物や行く店は本当のお金持ちでなくても誰だって簡単に偽る事はできますが、家はなかなか偽る事ができません。

都内に住んでいて大金持ちであれば、誰もが知っているタワーマンション系か、高級住宅地の一軒家がほとんどなので、その人の価値が家でばれてしまいます。

結婚もしていないのにやたら郊外に住んでいたり、都内でも具体的なマンション名や地域名を言わない人は、エセ金持ちの可能性大です。

その4、お酒や料理に詳しくない

お金持ちは決まって美味しい料理、良いお酒を日常から摂取しているため、自然と料理やお酒の知識がついてきてしまうものです。

自分で摂取しているというだけの理由ではなくとも、お金持ちの接待や、人へのおもてなしで自分が恥をかかないよう、自ら知識を付けざるをえないような立場にいるはずです。

美味しい料理やお酒が好きと言いながら、突っ込んだ所まで質問すると、歯切れの悪い回答が来た場合、偽金持ちである確率が高いのです。

その5、友だち自慢をやたらする

自分に自信がないけれど、お金持ちのコミュニティに所属することで、自分が金持ちになったような錯覚に陥ったり、金持ちコミュニティの美味しい蜜を吸えるという理由で、エセ金持ちがお金持ちと一緒にいることは多々あります。 そんな人にありがちなのが友だち自慢。

自分自身に自信がない事の表れですが、女子に「すごーい」とか、「そんな人いるんですねー」と言われるのを、何故か自分の快感に変換してしまうのです。金持ち風の人が「友だち」の話をし出したら、すぐに相手にするのを辞めましょう。

玉の輿に乗るためにエセ金持ちの見極めは早く!

景気が上向きではあるものの、玉の輿に乗ったと言えるようなお金持ちはこの世で数パーセントしか存在しません。

あなたに近寄ってくるエセ金持ちをさっさと見切って、真のお金持ちを見つけましょう。

中條夏子

1983年12月16日生まれ、東京都目黒区出身。2004年度ミス東京女子大学。合コン、飲み会、パーティー、仕事等、1週間に平均10人の新規男性に出会う生活から早12年。12年で約6,000人の新規男性に出会ってきた経験から様々な出会い、恋愛、男性に関するナレッジを蓄積。その経験を活かし、恋愛コンサルタントとして恋愛コラム執筆、恋愛相談、トークショー等幅広く活動中。

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