53%が「男性からアプローチされた」と回答!Facebook恋愛アプローチ
いまや生活には欠かせないツールとなっているSNS。
雑誌『anan』の調査によると、FacebookやLINEで男性からアプローチされたことがあると回答した女性は、なんと53%。愛を育むツールとしても、ちゃっかり活用している男性が多いようです。
マナーやテクニックをおさえて使えば、強い武器となりますが、女性の中には少しもったいない使い方をしている人もいます。
意中の男性の心を射止める使い方をマスターして、恋のチャンスをつかんでくださいね!
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心得1:プロフィール写真=お見合い写真と同じ
プロフィール写真は、自分の顔にするのが基本。自然な笑顔で映ったものを選びましょう。
男性からは、「盛りすぎのプリクラは実際の顔とギャップがありすぎるのでNG」(33歳/営業)、「カメラ目線でキメ顔の写真を使っている人をみると、自分が大好きな感じがして苦手」(29歳/メーカー)などの意見がありました。
手持ちの写真からお気に入りを探して、自分の顔の部分だけカットして使うといいでしょう。
心得2:最低限、好きな音楽と映画は入れる
お互いのことをよく知らない段階で友だちになった場合は、基本情報が距離を縮めるためのカギになります。好きな音楽や映画を入れ、男性が声をかけやすいようにしておきましょう。
ただし、韓流やジャニーズなど、マニアックな方向に走らないように注意。
心得3:自己紹介でポエマーにならない
自己紹介は200文字程度で簡潔に。ここでウケを狙う必要はありません。
好きな言葉を羅列したり、自作のポエムを書くのも危険。「Facebookに『一番じゃなくてもいいの、そばにいられるだけでいいの』と書いている女友だちがいて、『お前は西○カナか?!』と吹き出してしまった」(29歳/IT)男性が読んだら引いてしまうかも。
心得4:周囲に男が多そうな投稿は控える
投稿は、手料理や女同士の旅行など、受け手が「いいね」を押したくなる内容を心がけましょう。
当然ですが、仕事の愚痴・リア充自慢などはNG。特に、男性から「遊んでそう」と思われてしまう投稿は控えましょう。
「可愛いなと思っていた女性とFacebookで友だちなったら、ほぼ毎日、男と一緒に映った写メがタグ付されていて、引いた」(30歳/公務員)
周りに男がたくさんいそうなイメージをもたれると、付き合っても浮気されそうと思われたりして、あまりいいことはありません。
心得5:投稿への「いいね」+メッセージが好印象
最後に、好きな男性とFacebookで交流するときの注意点をお話しします。
彼の投稿に対する「いいね」は積極的に押してもOK。興味のある投稿をみかけたら、「いいね」に加えて、メッセージを送るようにすると、距離を縮めるチャンスとなるでしょう。
ただし、的外れなコメントの連投、彼のタイムラインへの一方的な書き込みはルール違反。相手のペースにあわせて、相互的なやりとりを大切にしましょう。
Facebookのプロフィールや投稿内容を少し工夫すると、一気にあなたのイメージアップにつながります。さっそく実践してみてくださいね。