ゲッ!好きな人が友だちとかぶった時、快く譲ってもらえるコツ
友だちと同じ人を好きになってしまったとき、あなたはどうしますか?
友だちと気まずくなるのを考え渋々諦めるという人も少なくないのではないでしょうか。できれば友だちも好きな人も両方を手に入れたい、という人のために、友だちから快く譲ってもらい、かつ恋も応援してもらえるコツをお教えします。
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誰よりも最初に“好き”アピールを仕掛ける
まずは、気になる人ができた段階で「私あの人タイプかも」という一言を声に出しておくべきです。
例えば合コンなら、お化粧直しの時などちょっと席を外した時です。そのタイミングは早ければ早いほど、後のライバルが少なくなると考えましょう。大抵の人が友だちと同じ人を好きになって揉めたくない、と思うものです。
あなたが好意を寄せていることがあらかじめわかっていれば、他の人から選ぶかもしくは諦めてくれる確率が高くなります。要は“言ったもの勝ち”です。
判明した瞬間が勝負! 決して友だちに怯まないこと
あなたが「〇〇クン、タイプかも」と発言したとき、「あ、私も同じこと思った~」などと間髪入れずに発言する友だちがいたとしても、決して怯んではいけません。
トラブルになる可能性を考えて気持ちを押し殺してしまえば、残るのは後悔だけです。
同じ人を好きになったことが判明したときは、慌てずに「男の趣味が合うね」などと言っておきましょう。また、それ以上のことは言及するべきではありません。今後どのように動くかを相手に知られないように、水面下で勝負しましょう。
キーマンは彼の友だち、仲良くなった方が有利になることも
もしも気になる彼の友だちとも連絡が取れるのであれば、彼の友だちに一役かってもらうという作戦もアリです。
彼の友だちに「〇〇クンが気になるんだけど」と、早めに打ち明けてみましょう。彼の情報を教えてくれたり、さりげなくあなたの気持ちを彼に伝えてくれるかもしれません。この時に気をつけたいのは、あなたの友だちも彼が好きだということを決して言わないことです。
うっかり「〇〇ちゃんと△△ちゃんがお前のこと好きらしいよ」なんて喋ってしまうかもしれませんから。
図々しくてもOK、友だちに快く恋を応援してもらうための一言
控えめな大和撫子がウケるのは男性の前だけです。女同士でそれも恋愛が絡んでいるなら、堂々と主張した方が勝者です。
好きなら好きだとはっきり伝え、友だちが譲ってくれたのなら”ありがとう”や”ごめんね”をきちんと伝えられていれば、トラブルも滅多には起きません。
「久しぶりに、あんなにときめく人に会えたから、頑張ってみるね」ときっぱり言い切りましょう。それでも友だちが譲ってくれない場合は、友だちも本気なのだということです。友だちの気持ちも尊重し、正々堂々と勝負しましょう。
いかがでしたか? 友だちと同じ人を好きになっても、次からは諦める必要はありません。主張するところはしっかり主張し、後悔のないようにしたいですね。