「結婚は墓場」なんて言わせない!ずっと彼とラブラブでいる秘訣とは?
結婚当初は、仲良くラブラブな状態が続きますが、数年経ったら同居人くらいにしか思われなくなってしまったという話をよく耳にします。これじゃあ、「結婚は墓場」だと思われて当然です。
でも、ちょっとした秘訣でずっとラブラブな夫婦でいられるとしたらどうでしょう。ポイントを独身のうちに知っておきましょう。
ポイントは食事ときれいな部屋
家事の中で、最も大事なのは料理です。おいしい手料理が待っていると思うからこそ、まっすぐ帰ってくるのです。しかも健康を考えて、野菜を中心としたものにしてあげるなど工夫も大切です。
何をおいても、まず料理ができるようになりましょう。お店で食べられるような豪華な食事ではなく、いつ食べても飽きのこない家庭料理をメインに作れるようになりましょう。
きれいな部屋と言っても、ちり一つ落ちていない完璧な部屋というわけではありません。整理整頓されていて、ゆっくりとくつろげる部屋のことです。
特に玄関は、靴の出しっ放しなどをしないように清潔に保つことが重要です。
優しさと、羞恥心を大切に
女性は優しい生き物だと思っていたり、そうでいてほしいと思っている男性が大半です。だからこそ、相手を思いやる言葉をかけられるようにならなくてはいけないのです。
何かしてもらったら「ありがとう」、仕事から帰ってきたら「お帰りなさい、お疲れ様」など、旦那さんだからこそ優しい言葉がけが必要なのです。
女性は、羞恥心をなくしてしまったらおしまいです。そのまま、おばさん街道まっしぐらになってしまいます。これではいけません。
旦那さんのいる前で、げっぷやおならをする行為、脱いだ下着をそのままにしておくような行為もやめましょう。
ポイントは、まだお付き合いしたての頃に持っていた羞恥心です。
ときどき迷子にさせてあげることが大事
男性も女性も、1人きりになって考えたいことややりたいことがあるでしょう。それをあえて許してあげることで、男性はリフレッシュすることができます。
休みの日や仕事帰りに、「行っておいで」と送り出してあげることで元気になって帰ってきます。その間に女性も好きなことをすればいいので、お互いストレスにならずに済みます。
これは何歳になっても大事な必要枠ですから、制限を設けることはいいですが、なくしてしまわないようにしましょう。
結婚しても恋人同士のように暮らすためには、結婚という文字にあぐらをかかないことが大切です。男性は、結婚で大きな荷物を背負うことになります。だから、それを少しでも楽に背負えるように助けてあげましょう。それがラブラブな夫婦でいられる秘訣です。