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「結婚に」対する男の本音って?年代・職種・年収別 突撃インタビュー!

いったい男性は結婚に対してどう考えているのでしょう? 東京在住の様々な職種、年収の男性にインタビュー。「なんとなく幸せになりそう派」「すがりたい派」、「流れに身を任せる派」「どうでもいい派」「監獄派」様々な意見を集めてみました。

「なんとなく幸せになりそう」な対象として見る

「稼げると思って東京に出てきたんだけど、仕事もきついし趣味もないんで、とりあえず結婚したら、幸せになれると思って」(20代前半・男性 クリエイター 年収200万)

「ドラマなんかでも最後に結婚してハッピーになるシーンが多いじゃないですか。収入もあんまりないし、結婚したら何かが変わりそうだなと思う。だから結婚したい」(20代後半・男性 公務員 年収250万)

東京に出てきても職がなく、そう稼げなくて未来は不安定。不安で仕方がない、そんな男性に結婚は「なんとかしてくれる」ゴール、安心の対象として映っているのかもしれません。

なんでも言うことを聞く女が欲しい「すがりたい」派

「ご飯を家で作って欲しい。掃除もやってくれるから助かると思う、部屋汚いんで」(20代前半・男性 大学生 年収150万)

「嫁だとタダでやり放題でショ。炊事洗濯もしてくれるしねぇ。美人なら結婚したいな」(30代前半・男性 商社 年収800万)

結婚したい派の男性の、圧倒的に多かった意見が「結婚したらいろいろ家事をしてくれる」「ご飯を作ってくれる」という声でした。

良くも悪くも、奥さんが自分の思い通りに動いて当然と思っている男性が多いようです。

流れに身を任せる派の男性達

「別に結婚してもしなくてもいいんですよ。まぁ流れですることになるならそれでいいかなって」(30代後半・男性 デザイナー 年収500万)

「彼女はいるんですけど、どっちでもいいかなって。彼女がしたいっていうならしてもいいかな。でもお金はかけたくないなぁ」(30代前半・男性 IT 年収400万)

「流れですね。いろんな状況や、相手への想い、お互いの状況を踏まえて『時が来た』と感じたら。相手を安心させてあげる為、また自分の次へのステップの為に一緒になるんじゃないでしょうか」(30代前半・男性 IT 年収3,000万)

結婚したくないわけでも、したいわけでもない流れに任せるという男性も多数。この層はもう一押しすれば落ちるのかも。

結婚はどうでもいい派

「どちらかというと、したくない。考えたことはあるけど、男性にとってマイナスのほうが多くないですか?」(40代前半・男性 年収1,000万)

「あんまり、考えたことは無いですね。相手の親とか絡んでくるのが面倒だし子供も欲しくないし。子供が出来たりどうしてもという状況を除いてはしなくてもいいかなぁ」(20代後半・男性 年収800万)

どちらでもないというよりもむしろしたくない、という男性も多数。年収と比例して「必要性を感じない」という男性が増えているのが興味深いところ。

「結婚は人生の墓場」監獄派

「絶対に結婚したくない。もし浮気したら法律的にも問題になるじゃないですか。子供も育てないといけないし」(30代・男性 年収1,500万)

「うちの親父が、そこそこ稼いでるんですよ。年収1,000万以上あるのにお小遣いはたった月3万円、残り100万円近くは全部母が生活費の名目でブランド物等に使っています。

親父のことを母は『ATM』とよそで呼んでいます。見ていて悲惨なので一生独身でいいです」(30代後半・男性 年収1,200万)

年収別に傾向が見えて、興味深い意見をたくさん拝聴できました。婚活の際の目安に、ぜひご活用されてみては。

ピータン先生

ひよこのコラムニスト。時事ネタを得意とするがパソコンを打つのが非常に遅く「ひよこだから仕方がない」と言い訳して編集部に常に怒られている。 ブログに『ピータンの時事ネタブログ』がある。

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