トイレの音が… 新米同棲のストレスを即解消する4つの秘策
同棲 を始めたあなたは、トイレ事情ってどうカバーしていますか?部屋の間取り、彼が部屋にいる場所によっては、トイレの音が聞こえてしまいそうで、安心して用を足せない。そんな 同棲 の状況に、ちょっとストレスを感じてしまっている女性は多いでしょう。
かといって、彼が出掛けるまでガマンしたり、毎回コンビニやスーパーにまでわざわざ出かけるのは、さすがに「ちょっと……」と考えもの。同棲 経験者の女性なら、誰しもが一度は悩むこの問題。今回はその解決策をご紹介します。
1.思い切って 同棲 中の彼に事情を打ち明ける
彼に内緒で解決できればいいですが、自力で何とかするにはやはり限界がありそうです。例えば彼が寝ている間、「早朝に大きい方を済ませよう」と思っても、トイレ事情は生理現象。自分のタイミングでするわけにもいかず、ムリをしてまで済ませようにも体に負担がかかってしまいそうです。
ですので一度、彼に思い切って「トイレの音、聞こえちゃいそうでできない!」と、甘えるように悩みを打ち明けてみては?その際、 一緒に「クサいニオイが伝わったらイヤだから、トイレの後はいつも消臭スプレーしてる……」と、影ながらの努力も伝えてみて。
彼は「そんなことまでしてるのか……」とあなたの苦労が分かり、真剣に解決策を考えてくれるかもしれません。
2.終わるまで、彼には外に出てもらう
悩みを打ち明けられれば、彼なりに気を遣ってくれると思います。でも、根本的な解決策に繋がらない場合は、例えばトイレが済むまで、彼には外に出てもらうとか。今晩のおかずをスーパーでちょっと買ってきてもらう。彼がタバコを吸っているなら、ベランダで一服してもらうなどはいかが?
ほかにも、彼にはヘッドホンで音楽を聞いてもらって、トイレの音を聞こえにくくしてもらうとか。ふたりで協力して、トイレの音が聞こえないか確かめ合うのも、ふたりの距離が縮まる一環になるかもしれません。
でも、慣れてきたら「いっぱい出た!」「おかげで、気兼ねなくできたよ(笑)」と、ちょっと明るくお礼や感想が言えると、なおいいでしょう。その頃にはお互いに、トイレ事情に気を遣うことが少なくなっているはずです。
3.羞恥心を捨てて「◯んち」発言をする
毎回お互いに気を遣っていたのでは、トイレのたびにちょっと気まずい雰囲気になってしまいそう。回数を重ねてきたら、思い切って「◯んちしてくる!」と宣言してしまった方が、彼も「おう、行って来い(笑)」と温かく送り出してくれるかも?
むしろ遠慮なく(トイレを)出してしまった方が、彼との絆を深めるきっかけになるかもしれません。「今日は快便だったね!」と言い合える仲になれば、もはやふたりの付き合いに怖いものはないでしょう。トイレ事情は、どちらかが恥ずかしさや遠慮を取っ払ないと、いつまでも同じ繰り返しです。
「遠慮なくいっぱい出して来いよ!」と彼に言ってもらえれば、羞恥心が少し和らぐように。あなたからも「◯んち出そう……」と、ちょっと冗談っぽくを言えると、彼はあなたの噓偽りないホンネに笑顔で応えたくなるでしょう。
3.気を遣っているうちは解決できない!?
シャイな女子にとっては、死活問題のトイレ事情。でも、恥じらいと遠慮をいかに捨てられるかが鍵です。ぜひこうした方法で、同棲生活のトレイ事情をうまく切り抜けましょう。
フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。
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