ご褒美買いはヤバい!婚活の悪影響にしかならないNGな買い物5つ
一見、関係のないように見える 婚活 と買い物。しかし、実は深い関わり合いを持っています。特に、「夏のセールで買いすぎちゃったな~」なんて後悔している人は要注意!
女子がやりがちな買い物習慣には、金銭面だけでなく、 婚活 にも悪影響を及ぼすものがあるのです。
婚活 失敗後のヤケ買い
婚活がうまくいかないと、ストレスもたまります。そのストレスを発散するため、やけ買いという行動に走る女子も多いのではないでしょうか。しかし、衝動的なやけ買いは計画性のなさを表します。その自分自身をコントロールできていない習慣が、婚活にも買い物にも悪影響を及ぼしているのです。
婚活でのストレスは、やけ買いではなく別の方法で発散するようにしましょう。料理やジョギングなどであれば、女性としての魅力を磨きつつ、ストレス発散ができるはず。また、買い物リストを常に作っておくことで、むだなやけ買いを防ぐことができます。
「モテや男ウケ」を鵜呑みにする
モテファッションや男ウケメイクなど、巷には女心をくすぐるアイテムがたくさんあります。しかし、「モテ」「男ウケ」という言葉を鵜呑みにして、それらのアイテムに頼りすぎることはやめましょう。手に入れた時点で、「自分は魅力的になった」と勘違いを起こす可能性があります。
婚活を成功させるには、自分自身の努力も必要。簡単にモテそうなアイテムにだけに頼るのではなく、長期で挑むダイエットなど時間をかける努力も忘れないようにしましょう。
買い物を「投資」「ご褒美」と解釈する
「将来への投資」「自分へのご褒美」は多くの女子が言ってしまいがちな口癖。でも、本当はただの衝動買いを「投資」や「ご褒美」でごまかしている場合もあるのでは?
そして、このように何かと言い訳をつけてしまう習慣は、恋愛にも悪影響を与えます。婚活がうまくいかないのも、自分ではなく他人のせいにしてしまう可能性もあるのです。
もちろん、自分にだって多少なり原因はあるはず。それを言い訳でごまかしていては、自分の欠点に気づくことができません。高い買い物をするときに「投資」や「ご褒美」という言い訳をつけてしまいがちな女性は、まずその考え方を改めるようにしましょう。
「高ければ高いほど良い」と思い込む
服や小物は、高ければ高いほど良い。そんな高級志向の女子は、基本的に見た目やブランドだけで物事を判断します。婚活の場でも、「年収が高いからすてき」「学歴がないからダメ」と相手の上辺しか見ていないのではないでしょうか。
しかし、物も人も、見える部分や肩書きにだけ良さがあるとは限りません。中身をじっくり見ることで、意外な良さが見つかる場合もあるのです。買い物では値段に関係なく、本当に良い物を見極める目を持ちましょう。その習慣は、必ず婚活の場でもいかされるはずです。
結婚後を意識しすぎた買い物
家具や家電を買い替えるとき、ふと結婚を意識する女子もいます。「結婚後も使いたいから大きめのものを……」と結婚生活を考慮したうえで、商品を選ぶ人だっているでしょう。もしかすると、今からマグカップや食器をペアで揃えている人もいるかもしれません。
でも、その選択が自分自身にプレッシャーを与えてしまうのです。結婚後を意識した買い物は、「早く結婚しないと」という焦りを生むだけ。大きい買い物をするときは、一旦結婚のことは忘れるようにしましょう。
一度身についてしまった買い物習慣は、そう簡単に変えることができません。とはいえ、そのままでいては、いつまでたっても婚活に成果が表れないのです。まずは、婚活そして自分自身に悪影響を及ぼす買い物習慣を見直しましょう。そして、徐々に悪習慣を変える行動を起こしてみてはどうでしょうか。
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フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。
高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。
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