うわ、だらしない!婚活が失敗する女性の「NGマネー感覚」5つ
夢中になれる趣味や、生きがいとも呼べる自分磨きに マネー をつぎ込み、人生の充実感を味わう独身女性もいます。なかには、「好きなことのためなら マネー は惜しまない」と後先考えずに行動してしまう人だっているのではないでしょうか。
しかし、その間違った マネー 感覚が結婚の妨げになっていたのです。
Contents
NG マネー 感覚1:趣味への投資が毎月違う
アイドルの追っかけが生きがいだと、ライブ公演やCD発売がある月は出費も増えます。また、旅行が趣味だと行く場所によってかける金額も大きく変わってきます。そのような理由から、趣味にかける金額を毎月一定に保つのは難しいことかもしれません。
とはいえ、不安定な出費は自分の生活にも影響を及ぼします。なにより、自分では考えてやりくりをしているつもりでも、男性からは計画性のない女としか見られないのです。
出費額を一定に保つことはできなくても、せめて使っても良い金額の上限くらいは決めておきましょう。
NG マネー 感覚2:支払いはもっぱらカード
好きなことに見境なくお金をかける女性が、カード払いを活用しすぎるのは危険です。このタイプの女性は後先考えずに買い物をするため、使った金額をしっかり把握していません。
また、一見計画性があるように見えるリボ払いも、結果的には手数料などがかかって結局損をします。そんなお金の使い方から。実は計画性がないという一面が男性にバレる可能性もあるのです。
クレジットカードは便利だからこそ、間違ったマネー感覚を持つ女性が使うと大変なことになります。手持ちがあるときは、極力現金で支払う心がけをしましょう。
NG マネー 感覚3:買って満足する
海外ドラマをまとめ買いしたものの一向に見る気配がなかったり、高い美容家電を買ってはホコリがかぶるまで未使用のままだったり。このように、物を購入するだけで満足してしまう女性も少なくはありません。
きっと、本人としては購入したことでストレスが発散でき、物欲も解消されたのでしょう。しかし、男性にその気持ちを共感してもらうことはできません。「必要ないのにどうして買うの?」と不思議に思われてしまうだけなのです。
男性から買い物下手に見られないためにも、「欲しい」という気持ちだけで何でもかんでも買ってしまうことはやめましょう。
NG マネー 感覚4:限定、おまけに弱い
美容サロンなどでよく見かける「今月末までの限定キャンペーン」という言葉や、キャラクターグッズを「おまけ」でつけるサービスなど、世の中には女性の心をくすぐる罠がたくさん潜んでいます。そして、その「限定」や「おまけ」という罠にかかり、必要以上の金額を使ってしてしまう女性もいるのではないでしょうか。
もちろん、「限定」や「おまけ」のための必要ない買い物はコスパが悪いだけ。その必死さに男性も思わず引いてしまうでしょう。
「限定」や「おまけ」という言葉を前にしても、誘惑されずにぐっと我慢する強さを持ちましょう。
NG マネー 感覚5:買ってもすぐ売る癖がある
「物をよく買うけど、いらなくなった物はすぐに売る」という習慣は、一見やりくり上手にも思えます。しかし、売る物がたくさんあるということは、その分不要な物を買っているという証拠。いらない物を買っては売る、という行為で処分しているだけなのです。
このような“実はやりくり下手”というマイナスのギャップは、男性に悪い印象しか与えません。いらなくなった物を売る前に、まずは不要な物を買わない習慣をつくりましょう。
夢中になれる趣味や、生きがいとなる習慣があるかないかでは、人生の充実度も大きく変わります。そこにお金をつぎ込むのは決して悪いことではありません。
ただ、何事もやりすぎには注意しましょう。間違ったマネー感覚を身につけてしまうと男性からも見放され、婚期が遠のく可能性もありますよ。
【関連記事】
「 お金と時間の自由 」「気楽」女性たちが独身で良かったと思う瞬間って?
大切なのはお金より努力する姿!男性を魅了する女性の特徴1位は?
フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。
高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。
>> article