ゲッ、買いすぎた～！余った「婚活香水」の賢い活用テク4つ

「いい香り！」と思わず「婚活香水」として買っても、なかなか使い切らず余らせてしまうことはありませんか？特に婚活中の女子なら「婚活香水」をたくさん買ってしまうかもしれません。ところが、香水は開封するとアルコール分が蒸発し、濃度が濃くなってしまうため、早く使い切るのがベター。

もし古くなってしまったり、余っている婚活香水があるなら、こんなリサイクルをしてみては？

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余った婚活香水 1：防虫剤にする

香水に含まれる香料とアルコールには、殺菌や防虫効果があるとされています。コットンに含ませ、薄手の布やハンカチに包んで入れればOK。旅行に出発する直前にもできるため、防虫スプレーなどを忘れた際にもオススメです。

服に直接吹きかけるとしみになってしまうので注意が必要。ゴールデンウィークや夏休みなど、これから暑くなるにつれて外出する機会が増えますよね。もちろん蚊などにも有効ですし、日の当たる場所で使用すれば汗のにおいもカバーできます。

香水を髪に吹きかける人もいるかもしれませんが、髪専用の香料であるヘア用香水と違って「ほのかに」香るヘアコロンとしては使いづらいもの。また、ヘア用の香りの種類は香水と比べると数も少なめで、気に入らない場合もありますよね。

かために絞った濡れタオルに香水を3～5回吹きかけて、よく揉み込みます。そして乾いた髪がしっとりするくらいまで軽くふいてからいつも通りにセットしましょう。香水とは違う、自分好みのヘアコロンに大変身しますよ。

時間変化や体温によって香りの広がり方が変わってくる香水。そんな香水は、なんとお風呂でアロマにまで使えてしまうんです。使い方は簡単。バスタブに2、3滴たらしてよく混ぜるだけで、リッチなアロマバスになります。

また、スプレー型の香水の場合にはバスタブの上に振りまくようなイメージで数回プッシュ。湯気の動きと相まって、香水の香りをふんわり浴室に行き渡らせることができます。肌全体からいいニオイがするので、夜に試せばリラックス効果がグンと高まり、ぐっすり寝られるはず。

香水に含まれるアルコール成分によって、床の黒住や電機のスイッチ、洗面台の汚れなども驚くほどスルンと落ちます。強くこすらなくても汚れを拭き取れるので、細かい部分の掃除に重宝できそうですね。

さらに嬉しいことに、掃除後は部屋全体が香水の香りでうっとり。まさに一石二鳥といえますね。日常的に部屋がいい香りで満たされているので、あなた自身の香りも変化するかもしれません。そうすれば「いい香りがする君の部屋に行ってみたい」なんて思ってくれる男性が現れるかも？

少量であっても、頻繁につけてないとなかなか香水。ポイッと捨ててしまう前に、掃除やバスタイムにぜひ活用してみて下さいね。

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百瀬ゆりぃ

恋愛、人間関係、美容……いろいろなことに興味がありすぎる、欲張りライター。

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