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プチコミュ障を改善!人間関係がグイグイ良くなる3つのヒント

楽しそうに話す女性

コミュニケーションが苦手な「 コミュ障 」の自覚があるあなた、人間関係をちょっと億劫に感じてしまいませんか?出会いの場に足を運んでも、相手に話しかけづらく出会いが得られにくかったり、普段の生活でも店員さんに話しかけづらく、挙動不審になってしまうことが多い……。そんなシチュエーションに心当たりがある「 コミュ障 」女子は、決して少なくないはず。

でも大丈夫!コミュニケーションは積み重ね次第で、だいぶ克服できるものです。今回は コミュ障 の自覚がある女子に向けて、人間関係を今よりほんの少し楽にさせるヒントをご紹介します。

コミュ障 改善のヒント1:「笑顔」で接することを意識

コミュニケーションを語るにあたって、どうしても外せないのが笑顔です。笑顔には人を安心させる効果があるので、笑顔で話しかけられると人は打ち解けやすいのでしょうね。

そもそもコミュ障の自覚がある人ほど、人と話をするのが億劫と感じています。それは自分に自信がない理由のほかにも、「話しかけてそっぽを向かれたらどうしよう……」と、話す前からマイナスイメージが湧き出てしまうからかもしれません。

でも、人に笑顔を向けて話しかければ、そのリスクはだいぶ解消されます。これは話しかけられた場合も同様です。笑顔を意識できると相手も安心して会話ができるので、日頃の生活から意識して心掛けてみてください。

コミュ障 改善のヒント2:相手が話しやすい雰囲気を作る

コミュ障

相手と話をする際に、ほかにも注意したいポイントが声の大きさと相槌の仕方です。

人と話をすることに自信がないと、気持ちが消極的になってしまい、声が出ていないことが少なくありません。ですので、人と話をする時はなるべく大きな声で、ハキハキと喋ることを意識してみて。ボソボソと小さな声で話すよりも、健康的でスマートな印象を持たれるでしょう。

もちろん、関係によってイントネーションを変えたり、声色を変えたりするのも効果的です。表情と同じように声の出し方を変えることで、自分の意思がより伝わるはず。

また、相槌の打ち方にも気を付けましょう。黙って相手の話を聞くよりも、話を理解するように「それってどういうこと?」「どうして?」などと相槌を打った方が、相手も話していて居心地がいいもの。相手が話しやすい雰囲気を作ってあげることも、コミュニケーションに自信を持たせる近道ですよ。

コミュ障 改善のヒント3:視線とジェスチャーを駆使

最後に注意したいポイントは、視線の向け方とジェスチャーです。コミュニケーション能力に自信がないと、相手の目をジッと見つめられない人って多いのでは。でも、相手の目を見ないと「話を真剣に聞いていない」という、態度に見られてしまいます。

また、相手の目を見つめながら話すことで、話に説得力が出やすい効果も。それでもジッと見つめるのが億劫な時は、相手の鼻や首筋を見るといいかもしれませんね。

言葉足らずで説明が思うようにできない時は、身振り手振りで相手に伝えるのも良さそう。「相手に伝えなきゃ!」という意思が伝わり、相手も真剣にあなたの話に耳を傾けるはずです。

コミュ障を克服するなら、まずは基本的なコミュニケーションのやり取りを押さえておきましょう。そうすれば少しずつ自分のコミュ力に自信がついていきますよ。

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柚木深つばさ

フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。

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