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婚活中なら60デニール!失敗しないタイツ選びの方法

カラータイツをはいた女性

防寒性だけでなく、おしゃれさも重要視される タイツ は、選び方を間違えると男性ウケ悪くなりがちなアイテム。「ダサい」と思われない タイツ のカラーやデニールなどはどう選べばいいのでしょうか。

そこで今回は、シーン別に女子力をアップさせる タイツ 選びのコツをご紹介します。

30~40デニール「セクシーな夜を演出したい時」

一般的には、「タイツ」と呼ばれるのは30デニール以上のもの。それ以下は「ストッキング」と呼ばれています。

ツヤっぽい女性らしさを演出したいなら、ほどよい透け感を持つ30~40デニールのタイツがおすすめです。ちょっとだけセクシーな雰囲気をアピールしたい時、夜のデートや特別な日に履くと効果的かもしれません。

ただし、丈の短いスカートやショートパンツと合わせると、セクシーさよりもいやらしさが際立ってしまいます。膝丈もしくは膝よりも少しだけ短い丈のボトムスと合わせることで、バランスを取るようにしましょう。

60デニール「カジュアルデート、両親への挨拶の時」

タイツ選びに迷った時は、60デニールを選んでおけば失敗が少ないでしょう。濃すぎず薄すぎない、適度なバランスの厚さと透け感なので、どんな丈のボトムスにもぴったりです。そのため、日常的なカジュアルデートで使いやすいと言えます。

さらに上品な印象をプラスすることができるので、女性らしさや清楚なイメージを演出することも可能。そのため、彼のご両親に会う時などにもおすすめなので、婚活中の女性にはぴったりかもしれません。

80~110デニール「防寒性と女子会のみ」

デニール数は数字が大きいほど厚手になり、防寒効果が高くなります。特に80~110デニールのタイツは、防寒性が高く寒さ対策にぴったりです。しかし、防寒性の高さとは反比例で女子力は低くなってしまうので要注意。

そのため、80~110デニールはデート以外の女子会や一人で活動する時のみに使用を留めましょう。ぽってりとした重い見た目は子どもっぽさ、やぼったさも出してしまう可能性が高いので、短めのスカートと合わせるのが無難と言えるでしょう。

タイツ のカラー選びもポイントに

タイツの色は、無難に黒をチョイスすることが多い分、ファッションのワンポイントや差し色に、アクセントになるカラーを選びたくなることもあるかもしれません。

しかしこの場合、あまり派手なカラーに挑戦するのはちょっと危険。特にアラサーは、原色や淡いカラーは避けたほうが良いでしょう。

コーディネートの全体のバランスを見ながら、チャコールグレーやネイビー、ボルドーなど濃いめの落ち着いたカラーをからチャレンジすると、失敗も少なくなります。

また、靴とタイツのカラーを合わせることもポイントです。靴と同系色のタイツを選べば、足長効果も期待できますよ。

シチュエーションに合わせて、選んでみてくださいね。

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百瀬 ゆりぃ
百瀬 ゆりぃ

恋愛、人間関係、美容……いろいろなことに興味がありすぎる、欲張りライター。

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