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終電逃したらどうする?半数以上は「どんな手段を使っても家に帰る」

線路を歩く女性

忘年会シーズン真っ只中の今、つい盛り上がりすぎて終電を逃してしまった、なんて経験をした女子は多いはず。そんな時、あなたはどうしますか?

株式会社オウチーノは、20~39歳の社会人男女773名を対象に「終電」に関するアンケート調査を実施しました。

53.4%の社会人は「終電を逃したことはない!」

まず「社会人になってから、飲み会に参加して終電を逃したことはありますか?」という質問をしたところ、「どんな時でも終電を逃したことはない」が過半数の53.4%という結果になりました。意外にも、ほとんどの人が終電を意識しながら飲み会を楽しんでいるようです。

それでも終電を逃してしまったことがある社会人は46.6%いたよう。その状況を聞くと、「翌日に仕事があってもなくても、終電を逃したことがある」が30.0%、「翌日に仕事がなければ、終電を逃したことがある」が16.6%となり、仕事の有無に関わらず逃してしまったという人が多いようです。

特に都心部に住んでいると、電車やバスなどの交通機関を使って通勤する人が大多数。周囲にも電車の時間を意識する人が多ければ、自分も意識して当然なのかもしれません。

タクシー、徒歩……終電を逃した社会人はどうする?

では、終電を逃したことがある人たちは、どんな対応をするのでしょうか?

次に、「終電を逃した時に利用する手段・場所は何ですか?」と質問をしたところ、「タクシーで帰る」と答えた人が54.4%で最も多く、次いで「歩いて帰る」が17.5%、「漫画喫茶」が13.9%と続きました。

タクシーを利用すると答えた人の中には、「大人になってくるとタクシーに乗ってでも家に帰りたい」という意見があり、社会人は何としても家で寝たいと感じるようです。

他にも「迎えにきてもらう」という答えも11.1%あり、「タクシーで帰る」、「歩いて帰る」と合わせて「何かしらの手段で家に帰る」人は72.5%にのぼりました。やはり家に勝るものはないのかもしれません。

忘年会は、いつもの飲み会と違って開放感を感じる人も多いでしょう。最後までよい思い出になるよう、心がけたいものですね。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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