「その爪じゃ、家事できなそう」と男性に言われた時のベストアンサー
2020/02/04
今やネイルは女性の間では「していて当たり前」というくらいに普及しましたが、男性から見るとまだまだ「その 爪 で家事が出来なさそう」とネガティブなイメージがあるのも事実。
長い 爪 だと 爪 の間に食材が挟まり衛生面が気になったり、ネイルがを気にして家事を避けるイメージがあるのでしょう。
そこで今回は、ちょっと嫌味っぽく「その 爪 ……家事とか全然やらなさそうだね」と男性から言われたときの切り返し方についてまとめました。
「言葉よりモノで！」ネイル用家事グッズを見せる
お米を研ぐグッズをはじめ、ネイルと家事を両立させるグッズは沢山あります。そこで、「家事を両立させてネイルをする人が多いから、グッズがたくさんあるの」と切り返しましょう。
それに対して「そんなのお金のムダ。使いにくいし」と言ってくる人もいるかもしれませんが、手袋やトングなどネイル用の家事グッズを使う方が清潔に調理ができます。
実は手で行うよりも衛生的だと言えば、反論できないでしょう。彼の考え方が古いという根拠を示すのです。
「 爪 を褒めると、モテますよ！」と笑顔で諭す
毒舌でストレートな男性は、内心どこかで人の反応を恐れています。実は内心、モテたい、構って欲しいとも思っているのです。そんな不器用さから、嫌味や毒舌で「かまってちゃん」ぶりを発揮してしまうといえます。
このようなタイプの男性に対しては、キレて反応するより柔らかい態度で「もう〜！考えが古いですね！女の子は爪を褒めておけば機嫌が良くなる生き物なのに、そんなこと言っちゃダメですよ」などと諭しましょう。かわいく言うのがポイントです。
理論派の彼！「数字」で説明する
女性は「好きなものは好き、キライなものはキライ」と感情で動きますが、男性は数字で示されるととにかく納得してしまう傾向があります。そこで、嫌味っぽい男性にはこんな切り返し方をしちゃいましょう。
「ある雑誌のアンケートでは、ネイルをする女性のほうがしない女性より家事が得意だという統計が出ているんですって。家事が苦手でネイルが好きな女性は6%しかいなかったのに対して、家事が苦手でネイルは好きじゃない女性は34％もいたんです。ネイルをする女性の方が女らしく、家事能力も高いというデータで出てるんですよ」
といえばそれっぽく聞こえると思いませんか？
ジェルネイルは取れやすい、何となく不潔というイメージがあるから出てくる質問かもしれませんから、その人が嫌味で言っていたのか、単なる疑問で言っているだけなのかによって対応を使い分けてくださいね。
家事ができなさそう……と否定している意味ではなく単純に、どうやってやっているのかな？と知りたくて聞いているだけの男性もいるので聞かれて怒るのはNG。ジェルネイルへの誤解や偏見を、少しずつなくしていきたいですね。
記事協力：ITnail
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