夢を実現させる方法【東の引き寄せ講座・その4】

今編集部で密かにブームになっているのが、東編集長が提唱する「引き寄せの法則」。その話を聞いたスタッフが法則を実践したところ、早くも様々なものを引き寄せるなどの効果があり、ぜひ全国の女子にも伝えたい！という熱い思いから、スタートした本連載。今回は「 夢 の実現」がテーマです。

ずーっとやりたかった 夢 を実現させよう

女子のみなさん、夢はありますか？「今はOL生活をしているけど、いつかはカフェを開きたい！」とか、「ハワイで結婚式するのが夢」とか。いろいろあると思います。今回はそんな夢を引き寄せる方法をご紹介します。

「将来カフェを開きたい」と思っている人、「カフェを開きたい」と念じ続けても、残念ながら叶いません。この引き寄せ業界のルールでは「～したい」と念じても意味が無い、と説明してきましたね。

「～したい」だとなぜ実現しないのか。ためしに「京都」を例にたとえてみましょう。

「京都に行きたい！行きたい！行きたいんじゃ～～！」と念じ続けても、一向に京都には着きません。「京都に行きたい」というセリフは、名古屋、大阪、琵琶湖、東京など、京都の外側にいる人が言うセリフです。決して京都にいる人や、京都に向かっている人は「行きたい」とは言いません。

しかし「そうだ、京都行こう」と言いかえた瞬間に、もう近い将来、京都に行くことになっていますよね。自然と体はスケジュール調整に動き、京都行きのきっぷ売り場に出向いてしまうはず。私はこれを「そうだ、京都行こう理論」と名付けています。

夢の場合も、同じ。セリフは「カフェを開きたい」ではなく、「そうだ、カフェを開こう」です。これを頭の中で思い出したときに念じるのみ。決意をしたら、放っておいて大丈夫です。時々念じるのみ。不思議なことに、あとは勝手に体が動いてくれます。

更にその勢いで、試しに「カフェ　開業」とネット検索してみましょうか。別に今、開業作業をせず、なんとなく眺めるだけで大丈夫。それだけでも、夢の引き寄せへまた1歩と進みます。

言葉1つ変えるだけで「いつまでも叶わぬ夢」が「目標」という名前に変わり、ぐっと実現に近いステージに立てると思いませんか。夢から目標に変えたら、実現まであと少し。「そうだ、京都行こう理論」さあ、ご唱和ください。

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