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それもダメなの?まわりが実はドン引きしている女の防寒対策

毎朝、布団から出るのがつらくなる冬の時期。ファッションも可愛さより 防寒 優先になってしまう女性も多いのではないでしょうか。しかし、そんな 防寒 対策も一歩間違えるとまわりからドン引きされる冬ファッションになってしまうのです。

裾からちら見えするインナー

「ベージュのレギンスや腹巻きがちら見えすると、ものすごく残念な気持ちになります。」(30歳/男性/営業)

冬の防寒対策に欠かせないのが、インナーの存在。レギンスや腹巻きを始め、服の下を防寒という名の重装備で固めている女性も多くいることでしょう。ただ、そのインナーがちら見えしてしまうと一気に見た目が残念な女性になってしまいます。インナーを着用するときは、寒さだけでなく、ちら見えも防ぐ手段を考えましょう。

違和感を覚える重ね履き

「パンツの下にレギンスやタイツを重ね履きしている女性。あの下半身の膨らみ具合に違和感を覚える!」(27歳/女性/ネイリスト)

女性に取って下半身の冷えは大敵です。そんな下半身冷えを防ぐために、レギンスやタイツ、靴下などを重ね履きしている女性もいるのではないでしょうか。とはいえ、何事もやりすぎは禁物。下半身がぱんぱんに膨らむほどの重ね履きは、まわりに違和感を与えるだけです。重ね履きをするときは、全身のバランスが悪く見えないよう注意しましょう。

不審者にしか見えない顔隠し

「ニット帽を深くかぶり、鼻上までマフラーを覆っていた友だちを見て、不審者にしか見えませんでした。」(32歳/女性/専業主婦)

冬は寒さだけでなく、肌の乾燥も気になるという女性もいます。そのような女性にとって、冷たい空気が顔に当たることは極力避けたいのではないでしょうか。しかし、顔を覆い隠す防寒対策も一歩間違えると不審者扱いされます。肌の乾燥が気になるのであれば、保湿を十分するなど他の方法で対策をとるようにしましょう。

幼い印象を与える 防寒 アイテム

「アラサーの女性がムートンブーツを履いたり、モコモコのニット帽をかぶったりするのはやめてほしい。防寒をするにも年相応の格好があるでしょ。」(29歳/男性/編集)

冬になるとムートンブーツを履き、モコモコのニット帽をかぶった女性の姿を街で頻繁に見かけます。しかし、アラサー女性にとって、これらのアイテムは少し幼すぎます。まわりからもイタい大人女性だと思われてしまうのではないでしょうか。防寒対策のファッションをするときは、年相応という言葉も意識するようにしましょう。

職場でスカートタイプのブランケットを愛用

「スカートタイプのブランケットを愛用している子が社内にいるけど、あれで職場をうろうろされるのはちょっと……。ここは家じゃないよって言いたくなります。」(34歳/男性/営業)

ひざ掛けにもスカートにもなる。そんな2WAYタイプのブランケットは、冬のシーズンになると大活躍する防寒アイテムです。ただ、お世辞にも見た目が良いとは言えません。場合によっては、田舎のお母さんのエプロン姿にも見えます。まわりからの目が気になる職場では、使用することを控えるようにしましょう。

冬の冷えはさまざまな病気や体調不良の原因となりえます。防寒を意識したファッションは、女性の体を冷えから守るためにも大切なことなのです。しかし、防寒を意識するあまり、肝心のオシャレ心を忘れては女としての魅力が下がっていく一方。寒さ対策もしつつ、オシャレにも気をつかう。その気持ちを忘れずに冬ファッションを楽しんでいきましょう。

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LISA

フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。

高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。

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