東編集長が直伝!「引き寄せの法則」を実践する方法~前編
我がDOKUJO編集長・東香名子。雑誌でも連載だけでなく、テレビ・ラジオ出演も果たして絶好調のよう。仕事だけではなく、プライベートでもその充実っぷりが窺える、まさにキラキラ女子の代表です。
そんな東編集長は、「 引き寄せ の法則」を実践しているのだとか。……むむむ。「 引き寄せ の法則」について聞いたことはあるけれど、本当なのでしょうか。疑り深い編集部スタッフが、突撃インタビューを決行しました。
「 引き寄せ のプロ」東香名子が語る!その法則とは
編集部(以下:編):まず初めに、「引き寄せる」とは一体どういうことなのでしょうか?
東編集長(以下:東):簡単に言うと、自分が欲しいと思ったモノやコトを念じるだけで実現させる、文字通り「引き寄せる」ということですね。
編:な、なるほど……(胡散臭い)。では「引き寄せる」とは、具体的にどのようにするのですか?
東:何か叶えたいことがあったら、「私、○○する!」と強く思って、パッと忘れること。「○○したい」という願望ではなく、「○○する!」と断定系で思うのが大切です。例えば「彼氏が欲しい」と思った時は、「欲しい」と念じるのではなく、「彼氏できる!いや、むしろ彼氏いるわ、いると同然だわ」と、自分の中で思って、ゴックンと飲み込む感じかな。
一旦念じたら、そのあとはすぐに忘れること。紙に書くのもオススメです。ただし、「彼氏できる!ね、こんなに念じてるんだから、彼氏絶対できますよね!?お願いします!」と執着しすぎてしまうのはNGです。
びっくり!?東の「 引き寄せ 体験」
編:(うーむ、本当にそれだけで叶うのかしら)では、実際に「引き寄せた」体験を教えてください。
東:人によって得意なジャンルがあるようですが、私が得意なのが「スキンケア系」です。例えばこの間、クレンジングオイルが切れて「買わなきゃ。いや、引き寄せで行けるかな?」と思って朝出社したら、お昼にクレンジングオイルのサンプル品が届いたり。化粧水がなくなったときお願いしてみたら、戸棚から化粧水を発見したり。これも「引き寄せ」の一つと数えます。
編:(うーむ、たしかにクレンジングの話は、私も横で見ていたな……。本当っぽい)では、いつ頃から「引き寄せ」ているんですか?
東:意識してやり始めたのは5年くらい前。それ以前にも「東京タワーの近くに住む!」とか「コラムニストとして食べていく!」と夢を宣言して、全て実現してますね。長年ずーっと念じてたわけではありませんが、“気づいたら”結果的になってたということです。
「 引き寄せ る」ためには「執着心」を捨てよ
編:(まあまあ現実味はあるものの……)それって「ラクして引き寄せてる」ってことですか?頑張ってる人に対して失礼じゃないですか?
東:ふーむ、確かに頑張ってはいないけど、ラクはしてないかな。実現までの道のりは、決してラクではなかったですよ。
例えば「プロになるために書き仕事を頑張る!」という姿勢ではなく、まずは「今」書くべきコラムに向き合おうと、こつこつコラムを書き続け、“気づいたら”プロになっていたんです。やっぱり、結果に執着しないことが大切じゃないかな。
編:では、結婚したくて頑張っている女子が多いのは、なぜだと思いますか?
東:それは執着“しすぎ”が原因だと思います。中には「今年中に結婚する!」というように期限を設定してる人もいると思いますが、それは逆に引き寄せられないんです。これも、結果に執着してるからだと思います。だから「死ぬまでに結婚する」くらいにして、自分の中で一旦飲み込んだら忘れましょう。
そして、結婚するために自分磨きをするんじゃなくて、自分が良い気分でいるために身なりをキレイにするんだと、考えていきましょう。とにかく「結婚」への執着を一旦忘れて。別のことに集中することが大切です。
編:執着は逆に願いを遠ざけるのですね。まさに、婚活中の女子は気を付けるべきですね。(でも婚活しないと結婚できないし、したらしたで執着しすぎて結婚できないのか……?)
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