fbpx

酒好き歓喜!?妊娠しても5%の女性は飲酒している

妊娠中のお酒はアリ?ナシ?

お酒好きの女子ならば、「 妊娠 したら飲めなくなる」なんて一度は考えたことがあるでしょう。株式会社湘南貿易が、「 妊娠 中のお酒」に関するアンケート結果を発表しました。

この調査では、全国の子供がいる女性100人に「 妊娠 中にお酒を飲むことに抵抗はあるか」と質問。「ある」と答えた人はなんと95%。ないと答えた人は5%いました。

抵抗アリ派! 妊娠 中のアルコールは控えるべき

 「一般的にダメと言われているのと、缶にも『妊娠中・授乳中の方はお控えください』と書いてあるので、飲まなかった。早産や流産になったら嫌なので」(30代/女性/会社員)

「母子手帳にも妊娠中、授乳中の飲酒は控えるように書いてあるので」40代/女性/自営業(個人事業主)

「お酒を飲まなかったとしても無事に生まれてくる可能性は100%ではないのに、敢えてリスクを負う必要はないと思うからです」(40代/女性/会社員)

胎児への影響や早産、流産を懸念している人も多く、お酒の缶や母子手帳にも妊娠中の飲酒は控えるように促してあることも理由のようです。

抵抗ナシ派!ストレスを溜めるのはよくない

「グラス一杯程度のビールであれば、問題無いと産科の医師に言われていたので」(30代/女性/専業主婦)

「産院でいただいたお産のしおりには1日1缶は問題ないと書いてあったので、毎日ではないが実際に飲んだりしていた」(30代/女性/その他専門職)

「実際妊娠中は飲まないが、飲まない事がストレスになるなら飲んだ方がいいと思いました」(40代/女性/その他専門職)

医師や産婦人科の指導の元、少しのアルコールなら摂取しても問題ないと判断しているようです。ストレスの方を心配する声もあり、それが胎児や妊婦自身が悪影響ではという意見も納得です。

妊娠期間はおよそ10ヶ月あり、お酒が大好きな女性にとっては長すぎる期間。皆さんはどのように考えますか?

【関連記事】

ノンアルでも好感度アップ!お酒好き彼とのデート術

美容と性欲の特効薬?!ホットワインが女性にもたらす効果とは

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ