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男性には理解不能!女子のつら~い生理あるある

生理あるある

女子限定で毎月やってくる厄介者……それが生理。なかにはストレスフリーな女性もいますが、この時ばかりは「男に生まれてくれば、どれほどラクだったことか……」と周りの男性を心から羨む女子も多いのでは。

そこで今回は、男性になかなか理解してもらえない、女性のお悩みあるあるをまとめてみました。

お泊まりと重なってテンションガタ落ち……

「お泊まりの日に生理がぶつかると、テンションが下がる。余計なことに気を使わなければならないし」(27歳/女性)

“どうか来ませんように!”と念じれば念じるほど、なぜか大切な予定とバッティングしてしまうのが、生理の厄介なところ。

旅行やお泊まり当日の朝にトイレで血の付いたパンツを目にして「あぁ……なんでこのタイミングでくるんだろう」と憂鬱になってしまった経験のある女性は少なくないはず。

そんなストレスから解放されたいときは、ピルを服用して生理の日をコントロールするのも1つの手。余計な心配からどうにか逃れて、思いっきり楽しみたいものですよね。

急に立ち上がった瞬間に「ドバァ……」と出血

「私はいつも3日目に量が多くなります。困るのが長時間座り仕事をしていて、急に立ち上がると“ドバっ”と血が流れてくるのがわかっていつも萎えてます」(29歳/女性)

生理の場合、「アソコ」のしまり具合とは関係なく急な出血が襲ってきます。決して気持の良いものでもなく「うわ……」と落ち込んだり、漏れてしまわないかヒヤヒヤしたりなんてことも。

期間中は黒系の地味目パンツスタイルで洋服ヨゴレの緊急事態を回避するか、夜用の大きめのナプキンを当てると少しは安心できそう。一張羅などは避けた方が無難かもしれませんね。

一度終わりかけてナプキンを外したら「また!?」

「生理が終わりかけた頃、そろそろナプキンはいらないかなと思って外したら、最後の残りみたいなのがタラーン。せっかくのおろしたての下着を汚したこともある」(30歳/女性)

これもあるあるですよね。ほかには「朝起きると布団を汚してないかすぐに確認してしまう」「生理前後はあえてボロボロの下着を履いて、もし汚れてしまってもショックがないようにしている」という人も。

女性にとって心身ともに大きな負担がかかる生理ですが、終わってしまえば、心もカラダもきれいにさっぱり。すっきりした気分で毎日を過ごすことができます。

ただでさえイライラしやすい時期にこんなトラブルが重なると気落ちしてしまいそうですが、そこは「女性はみんなそう思ってる!」と割り切って乗り越えていきたいものですね。

みなみ恭子
みなみ恭子

性を探求するエロティシズム専門家。自身の経験をもとに、女性がもっとセックスを楽しみ、快楽を追求するための記事を執筆中。

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