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面倒くさっ!思わず「女はつらいよ」と思ってしまった5つの瞬間

オシャレやイベントを楽しめるのが、女の特権とも言えますが、その裏には思わず「面倒くさーい!」と叫びたくなってしまうことも。そこで今回は、女って大変と思ってしまった5つの瞬間をご紹介。

女子会での「査定」がイヤ

「女子会に行くと、必ず『それどこで買ったの?』『メイク変えた?』と、身だしなみの話題になりますよね。私はそれが苦手です。何だかマウンティングされているようだし、何を言われるかわからないから服にも普段以上に気をつかいます」(31歳/営業)

友だちのことは気になって当たり前ですが、女同士となると変わります。心のどこかに「彼女より優位に立ちたい」と思っている場合が多く、女子会がいつの間にかマウンティングの場になってしまうこともしばしば。

もし女子会に疲れを感じたら、思い切って毎回出るのを辞めてもいいかもしれませんね。

どんな時でもメイクをしないといけない

「飲み会の翌日や寝坊した朝は、とにかくメイクが面倒です。男性なら顔を洗って着替えればいいだけだけど、女性となるとそうはいきません。スッピンで出かけたくても素顔に自信がないので、朝のメイクは時間との闘いです」(33歳/マスコミ)

 毎日の習慣になると、キレイになれるはずのメイクが面倒になってしまいがち。特に時間がない朝や、体調が優れない時はつらいと感じるのではないでしょうか。

最小限のメイクで済むよう、普段からのスキンケアをしっかりしておくとよいかもしれません。

男性以上にお肌のケアが必要

「敏感肌ということもあり、私は他の人以上にケアが必要です。それなのに、弟や父は丈夫で綺麗な肌をしているのを見ると、『男っていいな』と思ってしまいます」(31歳/アパレル)

特に女性がアラサーになると、10代や20代の肌との違いにショックを受けることも。お化粧をすることで、男性以上に肌へのダメージがあるため、ケアをしっかりする必要があります。しかし、なかなかきれいにならなかったり、ケアに時間がかかったりすると「面倒!」と叫びたくなりますよね。

肌のケアだけでなく、食事や生活習慣も見直すことで肌を根本的から綺麗にするのが、ストレス軽減にはいいでしょう。

 どこへ行っても「女性らしさ」を押し付けられる

「職場でも雑誌を見ても、『女子力アップ』」が女の条件のように取り上げられている気がする。私はレースやフリルがついた女らしい服に抵抗があるので避けていたら、女友だちに『女を捨ててない?』と言われたことも。方っておいてほしいです」(29歳/IT)

女性であるなら、女性らしさを出すのは大切なこと。しかし、好みは人それぞれですから、誰かに押し付けられると困ってしまうこともあります。特に外見に関しては、その人のこだわりも反映されるものなので、個性を大切にさせてほしいですね。

女特有の「集団行動」がキツイ

「女性ばかりの職場だと、ランチも含め『集団行動』が基本になります。女性はグループを作ったり群れることが好きなので、右へならえの振る舞いが求められるのがちょっと……そんな時は、男性同士のほどよい距離感が羨ましくなります」(30歳/人材)

学生時代、グループ行動をしていた女子も多いのではないでしょうか。その時は楽しくても、社会人になり様々な人と働く上で集団行動を求められると、ウンザリしてしまいます。特に職場が女性ばかりだと、気苦労も多くなるでしょう。

そんな時は無理せず、自分が好きな行動をとってしまう方が楽かもしれません。

「女はつらい」と感じることがある分、女だからこそ味わえる楽しさや喜びもあります。それぞれのやり方で、女を楽しんでみてはいかがでしょうか。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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