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【完全NG】結婚式がブチ壊し!嫌われる女がとった4つの言動

6月はジューンブライド、結婚式に出席する予定がある女子も多いのではないでしょうか。

そんな新郎新婦の友人が集う場には、様々な繋がりの友人が出席します。中には、結婚式には相応しくない言動をとる女性ゲストもいるようです。

今回は、結婚式をブチ壊す「嫌われる女の言動」をご紹介。

「趣味悪いよね」手作りウェルカムボードを酷評

「高校時代の友人の披露宴に参加した時のことです。同じテーブルの同級生が『ウェルカムボード、新婦の手作りなんだって。でもさ、どう見ても趣味悪いよね。ヘンなモノ作るくらいなら既成品にすべきじゃない?』とボソリ。新婦がゲストのために一生懸命準備していたのを知っていただけに、とても不愉快になりました」(30歳/飲食)

披露宴中に新婦の悪口を言うとは、ひどい友人です。結果も大切ですが、それよりも本人の努力や心遣いに感謝することが、大人のマナーではないでしょうか。手作りのものが多少不格好だったとしても「あの子らしくて可愛いね」と思える、気持ちを持ちたいですね。

それは下品!ドレスコードを無視した服で出席

「新郎新婦25歳の結婚式に出席した時、その彼らの友人女性がキャバ嬢のような、背中や胸元が極端に開いたロングドレスを着てきました。しかも、ストールなどの羽織り物も持っていなかったんです。しかも色は純白!非常識にもほどがある!」(27歳/IT)

せっかくの結婚式だからドレスアップしたい気持ちはわかります。しかし、幅広い年齢層のゲストが来る場なのですから、お洒落よりもマナーを守ることの方が大切なはず。ゲストとして出席する時は「場に華を添える」という気持ちで臨んで欲しいですね。

ここはトイレじゃない!披露宴の席でメイク直し

「新郎新婦が各テーブルをまわり写真撮影した時なのですが、隣のテーブルの女性がいきなり大きな鏡を取り出して、思いっきりメイク直しを始めたんです!自分はいいかもしれませんが、招いた新郎新婦に対して失礼だと思いました」(28歳/銀行)

人前でメイクを直すこと自体、大人の女性がするのはみっともない行為。それを披露宴の場でしてしまうなんて、マナーを疑ってしまいますね。いつまでも自分勝手な行動しかできないと、男性はもちろん女友だちも失ってしまうのではないでしょうか。

祝いの席なのに「祝福する気持ち」ゼロ

「会社の同期の結婚式に出席した時のこと。同じ部署の30代後半の女性の先輩と同じテーブルになったのですが『結婚したらいろいろ面倒そうだよね、やっぱ独身がいいわ。あなたもそう思わない?』と言われたんです。でも私は婚約中だったので『私は来年結婚予定なんで、やっぱり結婚もいいものだと思いますよ』と答えたら『へー、あなたが結婚するとか意外だわ』と無表情・棒読みで言われてしまいました。結婚式で結婚を否定するような発言をするのはどうかと……」(29歳/広告)

確かに結婚はいいことだけではないかもしれません。しかし、結婚を祝う席で話す話題ではないでしょう。自分の価値観を人に押しつけたり、喜びを共有できないと、結婚からはもっと遠ざかってしまいそうですね。

 

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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