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【必読】婚活を邪魔する「女の嫉妬」を回避するシンプルな方法

「女の嫉妬」のかわしかた

夏本番を前に、恋愛に力を入れたい女子も多いはず。でも、表面上はにこやかに接していても、ときに嫉妬もあるのが女同士。詮索好きな職場の人などの、中途半端な関係の女性の嫉妬は怖いし、男性が絡んだ途端突然足を引っ張られることも。

そこで、ムダな悪意は美容にも悪い!「女の嫉妬」をかわす方法を教えます。

普段からクリーンなイメージで売る

中途半端な関係の女性の嫉妬は「は?そこ?」という理不尽なところに向けられることも少なくありません。一方、詮索や嫉妬が面倒だからとおとなしく振る舞っていると「大したことないのにチヤホヤされて、裏で何やってるの?」と余計な悪意の的になることも。

以下のポイントを守りつつどうでもいい部分は適当に自己開示し、本当に大切なことは話さず、クリーンなイメージを演出しましょう。

・「モテてる状態」は隠しすぎず
・グループ内の女性の好きな人or彼氏には手を出さない
・同性で群れすぎず、単独行動もしてみる
・同性のことはこまめに褒める

誰かがモテてる状態はみんな何となくわかるもの。頑なに隠すとかえって噂になるうえ、秘密主義呼ばわりされ「あの感じの悪い女」呼ばわりされることもあります。

また、彼氏がいるのに突っ込まれたくないからと「いない」というのは実はNG。彼氏がいることは「安全パイ」と認識され、各種の追求がゆるくなる利点もあります。

女性は共通の敵がいると団結して攻撃する習性があるので、変にコソコソして突っ込みどころを作らないようにしましょう。そもそも嫉妬の対象になるほど近くにいすぎないのもポイント。自分の話題になりそうになったら人を褒めて矛先をずらしたり、たまの単独行動などで距離をキープするのも大事です。

男性の前で態度を変えるならタイミングは慎重に

女にさっぱり男にベッタリ、これは当然NGですが男にも女にも同じ態度は、誰にも恨まれないけど恋の発展もありません。狙っている男性に対して、たとえ飲み会でも、周りに人がいるときはさらっと、二人きりの時だけすこし甘い対応をするのが理想です。

飲み会の帰り道や二次会の店に移動中など、二人になったタイミングでだけ、少し口調を変えたり甘えたりしてみましょう。すると、人目につかずに特別感が出せる上に「口も堅そう」と思わせることができます。

アラサーになると、男性も周囲との余計な摩擦を避けるため、口の堅い女性を信用する傾向があります。相手が「男か・女か」ではなく「オフィシャルか・プライベートか」で態度を変えること。これはシンプルだけど大事なルールです。

普段からクリーンなイメージで売る事によって、誰かが空気を読まずにあなたの陰口を言ったとしても「あの子はそんな子じゃないよ」と周囲がたしなめてくれる効果もあります。嫉妬はうまくスルーして、ステキな恋を楽しみましょう。

中野亜希

東京在住のフリーライター。 音楽・読書・写真・わんこ・お酒、美容が好き。

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