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【アラサー女子と酒】20・30代女性の3人に1人が「毎日ワインを飲みたい」

ワイン 8割以上

ワインを飲むと、普段よりちょっと華やかな気分になりませんか。ワイン好きな人としては、毎日でも飲んでいたいものかもしれません。

キリンビール株式会社が「女性のワインの楽しみ方についての調査」を実施。「週に半分以上はワインを飲んで過ごしたい」と過半数以上の女性が回答しつつも、「次の日に仕事がある」「ボトルワインが飲みきれない」といった理由で諦めていることが明らかになりました。

毎日ワインを飲みたい女性は33.2%

20~30代の女性に「ワインをどのくらいの頻度で飲みたいと思いますか」と質問したところ、最も多かったのは「毎日飲みたい」(33.2%)という回答。続いて「週に5~6回」は13.6%、「週に3~4回」は19.8%となり、過半数以上の回答者が一週間に半分以上の日数、ワインを飲みたいと思っているとわかりました。

「仕事から帰ってきた後、ワインをお供にしっとり過ごしたい日も多い。食べ合わせもオシャレに揃えて女力を上げたい」(33歳女性)
「もちろんビールも飲みたいけど、アレとはまた違うワインの『しゅわっと感』が欲しくなるときがある」(29歳女性)

いつもより少しオシャレに過ごしたいと感じる女性に人気のようです。また、食べ合わせの豊富さもワインの魅力の1つ。大人な雰囲気や食べ合わせが豊富な点を魅力に感じ、ワインを楽しんでいる人が多いということが明らかになりました。

仕事優先!女子がワインを諦める理由

このように多くの女性がワインをもっと日常的に楽しみたいと思っているものの、実際なかなか飲むことができていない様子。その理由は何にあるのでしょうか。

「ワインを飲めていない理由を教えてください」との質問には、「次の日に仕事があるから」という答えが41.7%でトップ。ワインは他のお酒に比べてアルコール度数が高いため、次の日のことを考えて泣く泣くあきらめているようです。

また、次に多かったのは「ボトルワインだと飲みきれない」(35.4%)でした。ワインボトルは通常720~750mlですが、女性には容量が多くて飲みきれないケースが多いとのこと。

「風味が命のワイン。大好きだけれど、1人でおいしく飲みきるには量が多くてなかなか手が出せません」という声も。自分の予定と照らし合わせてから、心ゆくまでワインを楽しむ女性の様子がうかがえます。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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