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一人暮らしで「干物女」にならないために気をつける4つのこと

一人暮らし干物女子

一人暮らしなら、生活スタイルや部屋のレイアウトまで自身のやりたいように彩ることができます。ただ、それゆえ部屋が独裁城になり、ひとを招待することも、素敵なライフスタイルを送ることもできない“干物女子”になってしまう可能性も大いにはらんでいるのです。

今回は、恐ろしい干物女子にならないために気をつけるべきことを紹介します。

デスクを置く

一人暮らしに必要な冷蔵庫、洗濯機、ベッド……と順番に買っていけば、机の存在ってついつい後回しになるもの。でも、机はできる限り買った方が良いです。できればデスク(イス付きのもの)が良いですね。

将来のために勉強する習慣がついたり、汚女子にありがちな、“ご飯を床で食べる”ことがなくなります。

女の子趣味に偏り過ぎない

フリフリレースのカーテンに、ピンクの小物のオンパレード……。かわいくて過ごしやすい!と気分が高まるかもしれませんが、自分自身無意識的に偏っている趣味だと思うはず。

そうすると友だちを呼びづらく、自分だけしか見ない部屋になるので、掃除をする頻度も減ってしまいます。

また、女の子趣味の世界が出来上がりすぎて、いざという時に男の子を部屋に入れにくく、素敵なチャンスを何かと逃してしまいます。

観葉植物を取り入れる

一人暮らしで、観葉植物を取り入れている女子は意外と少ないです。観葉植物を一人暮らしの部屋に取り入れていると、かなりの確率で好感度が上がります。

なぜか家庭的と思われるようです。何かを世話するのは責任感が生まれて、生活にもメリハリができます。植物だと心地よい程度の責任感でが持てます。

広めのクローゼットや大きめのタンスを持つ

部屋が汚くなる一番の原因って、実は服が散らかることではありませんか。忙しい朝に今日着る服を選んでいるとき、却下された服たちは床に散らかります。

それは服に対して収納場所が小さく、収納するのに時間がかかるからです。部屋が多少狭くなっても、汚部屋を持たないためには大きめのタンスを手に入れましょう。

いかがでしたでしょうか。ドキっとしたところがあるひとは、“干物女”にもう足を踏み入れている可能性があります。騙されたと思ってひとつかふたつ、一度試してみてください。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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