ここまでくると、ホラー?アラサー女子を襲う結婚にまつわる4つの恐怖発言
結婚、妊娠……アラサーという年代で起こるライフイベントは、まさに人生を左右するもの。それらは時に、女子にとって爆弾並みの殺傷力を発揮します。
今回は、女子を襲った結婚にまつわる恐怖のエピソード4つをご紹介。
Contents
「予想はついてると思うけど……妊娠してるんだ」
「高校時代の友人から結婚の報告を受けました。それからしばらくして『2人でご飯行けないかな?』と連絡があったので『余興か受付のお願いかな?』と思ったんです。当日、『結婚式前に呼び出しちゃったから予想はついてると思うんだけど』と言われたので『まぁね!』と答えたら、『そうだよね、妊娠してるんだ』と一言。それは予想していなかった。」(31歳/人材)
とてもおめでたいことですが、予想が外れると誰でもびっくりしてしまうので、どんなことを言われてもいいような心構えが必要なのかもしれませんね。
「ついに私も世帯主になりました」
「モテない学生時代を過ごしていた男友だちが、ついに結婚することになりました。そんな彼からの入籍の報告と結婚式への出席のお誘いメールが届いたのですが、そこに『ついに私も世帯主になりました』とあったんです。『世帯主』という言葉に、ステージの違いを感じました。」(29歳/マスコミ)
「世帯主」という言葉は、案外殺傷力があるものです。社会的な責任が1つ増え、大人になった印象を受けると、置いて行かれた気分になる人もいるかもしれません。
「そろそろ真剣に結婚を考えたいから、後輩紹介して」
「中学時代からの男友だちのことです。お互いタイミングが合わず、恋愛関係になることはありませんでした。そんな彼とやっといい感じになったある日、『ちょっと相談があるんだけど』とメールが来ました。ついに彼に告白されると思い『どうしたの?』と返すと、『独身の後輩、紹介してくれない?そろそろ真剣に結婚を考えないと』とメールが。私は眼中になかったことがわかり、しばらく落ち込みました。」(31歳/看護師)
期待をさせるだけならまだしも、女友だちの紹介まで頼まれるのはツライ!ここはスパッと切り替えて、周りに目を向けましょう。
「妊活アプリのスクリーンショット、間違って送っちゃった」
「ある日突然、友人から妊活アプリのスクリーンショットがLINEで送られてきたんです。妊娠●ヶ月で起こる体調の変化やおなかの赤ちゃんの状態などが書いてあったと思います。あまりにもプライベートなことだったので直視できず、反応に困ってしまいました。しばらくすると、『間違って画像送信しちゃった。という訳で、母子ともに順調です』とメールが来ました。子供が欲しい私にとっては、正直キツかったです。」(33歳/銀行)
アラサーが結婚したい理由の一つに「子供が欲しいから」という意見もあります。デリケートな問題だからこそ、気をつけてほしいものですね。
何気ない一言も、それを受け取る女子の心境によって意味合いが変化します。どんな言葉にも動揺せず、毎日を過ごせるよう心がけてみてはいかがでしょうか。
オシャレに無頓着なのに、なぜかファッション業界に就職。 結局その会社に7年間勤務し退職。 言いたいことも言えない世の中に一石投じるべく、恋愛コラムを中心に執筆スタート。 経験、実績、妄想入り混じる独自の観察眼で、男と女をぶった切ります。
>> article