逆ハーレム状態!「オタサーの姫」にしがみつく女のプライド
みなさん「オタサーの 姫 」って言葉をご存知ですか?実はこれ、ネットで今話題のワードで、簡単に説明すると、オタク男ばかりのサークル内に紅一点で混じる「逆ハーレム状態」の女オタクのこと。
その女性は大体可愛いワケではないようですが、周りの男もそこまでイケているメンズではないから、結果モテモテになれるんだとか。
そんなオタサーの姫ですが、なにもオタク達の間でしか発生していないワケではありません。実は、フットサルやボルダリングなどのスポーツやスポーツ観戦ができる立ち飲み屋、または、男性が多い会社もあるでしょう。意外と気づかないだ“逆ハーレム状態にしがみつく女性達”今日はそんな女性を分析してみたいと思います。
男ばかりの職場には オタサーの姫 が一人はいるもの
まずは普通男性達をはべらせるお局兼姫のご紹介。A子さんは年齢も社歴もそこそこの女性社員。彼女がラッキーだったのは、会社の男女比が9割男性だった事と、新しい女性社員がなかなか入らないこと。
女性の循環がないことで部署の姫……というより女帝ポジションをゲットした彼女は、時々くる新人女性を見下し、時には地味にいびって追い出す始末。
そして彼女のズルいところは「既婚」であるということ。子供こそいませんが、結婚している余裕も持ち、姫ポジションもゲットするしたたかさ、皆さんは絶対に近くにいて欲しくないですよね。
雀荘は「 姫 状態」の女性が必ずいる
続いてはちょっと変わった環境での姫を紹介。雀荘やボードゲーム会など、男性が極端に多い場所ではオタサーの姫が必ず存在していると言われています。
例えば男性が集う雀荘では、女性はいないと思われがちですが、雀荘で遊ぶ側でなく働く側としてスタッフには可愛い系の女子が1人はおり、必ずといっていい程お客様から姫状態になっています。
そんな姫スタッフの中には、姫としての居心地がよすぎて止められない人もチラホラおり、ちょっとこれは考えものですよね。
逆ハーレムは事故的に
雀荘は行かないから関係ない!と思ったあなたはちょっと待った。今回なぜこういう話をご紹介したかと言うと訳があります。出会いがない!と思い今までに行ったことがない場所に行こうとした場合や、職場で異動があった場合、男友だちの中で新しいネットワークができたときなど、事故的にこの「オタサーの姫」と遭遇することがあるからです。
彼女達は外部者を嫌い、自分の立ち位置を死守してかかります。そこの対策は実は2つしかなく、姫ポジションを奪うか、外から見守るかの2つです。
どちらを選ぶかはアナタ次第ですが、面倒な人間関係のとばっちりは、ぜひ可憐に回避してくださいね。
【関連記事】
新事実、発見!「オタク男とリア充女」がベストカップルになれる理由