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え、部屋着ですか!?婚活ウケが最低最悪な「勘違いファッション」

ワンピースを選ぶ女性

婚活のファッションって迷ってしまいますね。「これがベストだ!」と思って着た洋服も、パーティー会場に行ったらなんとなく浮いているなんてことはありませんか?

婚活を制するカギは、派手すぎず地味すぎず、丁度よく男性ウケする服装。と言われても、それが実際どんなコーディネートなのかイマイチピンとこず「 勘違いファッション 」に……。

そこで今回は、婚活ウケが最悪になってしまう「 勘違いファッション 」を、ワンポイントアドバイスともにご紹介していきます。

勘違いファッション 1:やりすぎセクシー路線

これはけっこうありがちなミス。色気と下品をはき違えてしまうパターンです。

確かに、セクシーな女性を嫌いだと思う人は少ないでしょう。そのため、アピールのチャンスとばかりに、婚活パーティーでもセクシー路線の服装で勝負してしまう女性がいます。しかし、セクシー路線を追い求めすぎてしまったがために、ありがちな失敗をしてしまっている人が結構いるのです。

まず頭に入れておかなければならないのが、女性と男性とでは、服装で印象がかなり異なるということ。女性からすると少し胸元がざっくりしているくらいの印象でも、男性によっては「胸が丸見えじゃないか!」と露出度が高いと感じる場合があります。

婚活パーティーは合コンと違い、将来の相手を見定めるパーティーでもあります。そのため、上品なセクシーさを目指さないと、品がなくだらしない女性に見えてしまうかもしれません。セクシーさを全面に押し出した過度な露出は男性から引かれる可能性が高いので注意しましょう。

胸元が開いたワンピースをチョイスするなら、スカートの丈は少し長めに設定するなどのバランスが大切。ミニスカートは控えて、程良い丈のスカートできちんと感を演出しましょう。

勘違いファッション 2:マジメすぎて地味

勘違いファッション

婚活パーティーでは、どことなく「真面目さ」を醸し出したファッションも男性人気が高いよう。ですが、真面目さを履き違えると、地味で暗い印象になりかねません。

普段落ち着いたトーンのファッションを好んで着ているとしても、黒・紺・茶・グレーといったダークな色で全身身を包んでしまうと、年齢が一気に10歳ほど老けて見えてしまうなんてことも……。とはいえ、カラフルなファッションにすればいいというものでもありません。

真面目さを保ちつつ垢抜けた印象を残したい場合は、差し色を上手に使いましょう。シックな色のワンピースを選んだ場合は、靴やバックはカラーのあるもので揃え、華やかな印象を与えるのがポイント。そこにピアスなどのアクセサリーを合わせると、女性らしいコーディネートが完成します。

少し服装が地味かなと感じるときは、少しキラキラしたゴールドのアクセサリーを合わせてみたり、逆に色鮮やかな洋服を選んだ場合はパールやシルバーなど、モチーフが小さめのシンプルなアクセサリーを選んで調整してみて下さい。

勘違いファッション 3:カジュアルすぎてだらしない

婚活パーティーで、カジュアルさを売りにするのは間違いではありません。男性の目には、全身ブランド品で身を包んでお高く止まっている女性よりも、よっぽど魅力的に映るはずです。

ですが、いくらカジュアルとはいえTPOをわきまえることは必要。たとえそれがお洒落であっても、ダメージ加工のジーンズなどではラフすぎて、ズボラな印象を与えかねません。また、今流行しているフリース素材のパンツスタイルなども、男性からすると「部屋着みたい」と理解されないのでご注意を。

ゆるっとしたシルエットのものは体型をカバーできる利点もありますが、どうしてもだらしなく見えがち。これでは、お嫁さん候補としてではなく、ただの「オバさん」としか捉えられません。シャツやブラウスなど襟のついたものだと、スッキリ爽やかに着こなせるのでオススメです。

また、髪も後ろで一つに束ねてしまうのではなく、アップにするのがオススメ!巻き髪もいいのですが、若く見えるというよりは、幼く見えてしまう可能性が。無理に若さをアピールするのではなく、アラサー女性だからこその真面目さや落ち着きを演出したほうが好印象です。ショートヘアの女性も、前髪が目にかからないように工夫するなど、清潔感をお忘れなく。

婚活パーティーは、短い時間で相手に良い印象を残さなければいけないので、なかなか難しいことも。その分、第一印象を大きく左右する服装選びは重要です。

周りの人の意見にも耳を傾けながら、あなたらしい「婚活勝負服」を見つけて下さいね。

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編集部
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