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「もう二度と女子会に呼びたくない」と思われてしまうNG言動

女子会に呼ばれない

ストレス発散の場である女子会では恋愛相談、仕事の愚痴、なんでも話せちゃって楽しいと思っていませんか。

知らない間に女子会に呼ばれる回数が減っている……、女性たちが「この子はもう呼ばないでおこう……」と思ってしまうNG例を紹介します。

「私が中心!」自分の話ばっかり女子

女性は基本的に、聞いて欲しい生き物。お決まり的にほぼ順番に、恋愛・仕事・友だちのこと、それぞれの近況報告をするのが女子会です。そんな女性が集まる会で、自分の話ばかりするなんて言語道断。

でもいますよね、時々。他人が聞いても反応に困るような内容で、自分がいかに忙しいという話や、彼氏や男性に〜してもらった自慢など、こちらが聞いていて何の得も面白味もない話の連発をする人。

話したいことも話せて、ストレスも発散できテンションが上がってしまうこともありますが、ふと冷静になって、自分が話しすぎていないか確認してみて下さい。

悪口大好き女子

よくいるのが、その場にいない人の悪口ばかりを言う人。何でも話せる!と楽しくなってしまう女子会で、時には日頃の鬱憤を晴らすのも結構ですが、あまりに悪口ばかりだと、あの子と飲む酒はまずいと、いつの間にか女子会にお呼ばれしなくなってしまいます。

また、自分がいない女子会で自分も悪口を言われているのではないかと、何か話をする気も失せてしまいますよね。

人の話を否定&説教女子

女たるもの、いろいろあります。許されざる恋をしてしまったり、仕事で失敗してしまったり。女子会でこっそり辛い胸の内を、話したくなることもあります。

そんな時、事情を聴くのもそこそこに「不倫はダメ、今すぐに別れたら!」「そんなケアレスミスしちゃったら、きっとすごい周りに迷惑かけているよ!?わかっているの??」わかってますわかってますってば……。だから今こっそり打ち明けているのに……。

アドバイスのつもりか、相手の気持ちを考えることもなく自分の意見をぶつけてくる人を、有難いと泣いて喜ぶ女性はきっといません。

ネガティブワード連発女子

「仕事しんどい、辞めたい」「振られて絶望。はあ……もう彼氏できないかも……。」

辛いことを共有するのも女子会のひとつですが、あまりにも人に気を遣わずネガティブワードばかり吐き出されたら、聞いているこちらも元気がなくなってしまいます。

辛い時は余裕がないよ!との言葉もごもっともですが、こちらが本当に何も言えないくらいネガティブなワードばかり飛び出すと、聞いている方も嫌な気持ちになってしまいますよね。嫌なことがあれば、相談という形で「しんどいのだけれど、本当はこうしたくって、どうしたらいいかな?」等、せめて会話が上向きに上がるよう心がけたいですね。

ネガティブで終わる会話は何も生まれない、と会う価値がないと思われてしまっては悲しいですよね。

女子会は、男性がいない分、気を抜いて容赦なくなってしまうので、特に人としての在り方が問われてしまう場所でもあります。女子会をして、絆を深めるどころか友だちを減らさないように、参加している人みんなが気持ちのいい女子会をしたいものですね。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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