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驚愕!出かける時だけ気合いを入れる女性はダサい!?

出かけるときだけ気合いを入れる女子は ダサいんじゃないのか?問題

クリスマス、忘年会、年末年始、新年会など……。イベント毎が盛りだくさんの季節になってきました。1年の中で、まあまあ出会いが増える時期の1つでもあります。それもあってか「いつもより出かける時は、気合入れないと」なんて方もおられるんじゃないでしょうか?

しかしですね、巷では「出かけるときだけ気合いを入れている女性ほど、ダサいんじゃない?」という噂が、まことしやかに流れていたりするのです!

知ってた?「服にはライフスタイルが透けている」

なんでこんな噂が流れているのでしょうか?その理由は、簡単です。

「服に、その人のライフスタイルが透けている」から。

出かける時だけ気合を入れて、家の中ではダサい格好をしている女性は、細かいところまで気が回りません。ニットなど毛糸を使っている服や小物は、毛玉やほつれがおきやすいもの。出かけるときだけ気合を入れている女子は、そういう細かいところまで気を使えていない方が多いのです。

男性陣から見える前の部分は気にしていても、背中側のチェックは怠っていたり……。服の毛玉確認はしたけれど、手袋などの小物は忘れていたなんて場合もあります。他にも、ニットにinするからとシャツのアイロン掛けを怠ったり、タイツが少し傷んでいたりと、見た感じはオシャレでも詰めが甘いという方が多いのです。

「ちょっと気を抜いた部分から、あなたのライフスタイルが透けて見える」と言えるでしょう。またそういう詰めの甘さから、普段はあまりオシャレしていないという背景まで見えてくるそう。確かに普段から服に気を使っていたら、毛玉やほつれも気づくはずですから、的を得ていると思います。

出かける時だけ、だと失敗しやすい

女性目線からも、この季節だけ気合を入れる女性を分析してみましょう。

まず、普段から気合を入れていない女性が一番最初にミスするのが「メイク」です。自身に似合うメイクは、どんなものなのか?どんな色が似合うのか?綺麗にメイクするのは、どうしたらいいのか?

メイクって意外と奥深くて、いろいろ経験するからこそ分かることがあります。毎日メイクするという訓練をおこなうことで、アイラインの引き方やファンデーションのつけ方などがどんどん上手くなっていくです。また回数を重ねることで、自分に似合うメイクがどんなものかも分かってきます。

にもかかわらず、普段のメイクは手を抜いていませんか?メイクという訓練を怠ってしまうと、腕が落ちてしまい、失敗してしまう可能性が高くなってしまいます。しかもどれだけうまく隠したつもりでも、同じ女性という立場からだと、そういう”アラ”みたいなのに、どうしても気づいてしまうんです。

またコーディネートも失敗しやすくなります。ちゃんと雑誌を読んでいるとか、失敗しないようにマネキンのをそのまんま買いしているとか、そうやって自分では予防線を張っているつもりでもです。なぜなら、「自分に似合うものをキチンと理解していないから」。

普段の服装と、気合いれて出かける時の服には違いがありますが、意識するポイントは一緒です。ちゃんと自身に似合うものをチョイスできるかどうか。しかし、ある一定の時期にしか気合を入れない人は微妙な体型の変化などに気づきにくいため、以前のデータのままコーディネートをしてしまい失敗してしまうのです。「おしゃれなんだけど、なんか違くない?」。もしかしたら、周りからそんな目で見られているかもしれません。

長い目で見て、行動を見直してみて

男性目線からも、女性目線からも、普段から見た目に気を使っていないのは透けて見えることがお分かりいただけたでしょうか?しかも本人は隠していても、分かってしまうのが悲しいですね。しかも一回の失敗で、ダサいとか思われたら最悪です。長い目で見て、普段から女子力を意識してみてください。

辰巳まみ。

おうちワーカー、BEF TOKYOアンバサダー rusbank.net。”年上男性×恋愛”、”悲しい女子の生態”、”ワークスタイル”が中心のライター・エディター。山ほどあるコンプレックスを活かして、仕事しています。 いじめられッ子から脱皮したくて、キャバクラで2年働いた過去あり。癒しは、日々10時間の海外ドラマ視聴。twitter:@tatsumi_mami

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