睡眠は時間だけじゃない!ガリ子と学ぶ良質な睡眠の作り方
「ベットに入っても寝つきが悪く、なかなか寝れない……」「何度も目を覚ましてしまい、寝た気がしない・・」などといった悩みを抱えている人は多いようです。実は、ガリ子は、今この悩み抱えていたんです。疲れていても、なかなか寝付けないのとても辛いことです。
また、睡眠は綺麗を支える秘訣です。そのためには時間だけでなく、睡眠の質が大事です。今回は、ガリ子が不眠を脱するために調べて実践した不眠解消法をご紹介します。
良質な睡眠とれてますか?
・いくら寝ても頭や体がすっきりしない
・ついつい二度寝をしてしまう……
・平日あまり寝られないため、休日に寝だめをする
・2度寝をしてしまいがち
・寝つきが悪く、なかなか寝れない
・起床時間が一定でない
・コーヒー・紅茶・赤ワインなど、カフェインを含む飲み物を口にする
ひとつでも当てはまる人は、気づかないところでストレスや疲れが溜まっている危険性があります。睡眠不足が続くとエストロゲンの分泌が低下して、お肌のハリ・ツヤが失われる原因になります。
不眠を脱し、快眠を得よう!
快眠を手に入れるのは、いくつかのポイントがあります。
1、お風呂につかる
入浴は安眠を誘導するのに効果的な方法の一つです。ただし熱すぎるお湯は交感神経の働きを活性化して、覚醒状態をもたらすのでやめましょう。快眠には38度くらいのお湯に30分ぐらいがおすすめです。デトックスを意識し長風呂をする人もいますが、疲労の原因にもつながるのでおすすめできません。
2、真っ暗にはせず、間接照明を利用しましょう
蛍光灯など明るい光は交感神経を活性化させてしまいます。また、真っ暗な状態でも交感神経を刺激してしまいます。間接照明を使うなどしていい生活環境を整えることがポイントです。
ガリ子は、間接照明としてアロマディフューザーを置いてその光で寝ています。おまけに、いい香りにも包まれるのでいい気分で寝ることができるのでおすすめです。
3、決まった時間に寝起きする
交感神経と副交感神経のスイッチの切り替えをスムーズに行うためには、毎日同じ時間に寝起きし、規則正しいリズムを体に染みつけることがポイントです。
ですが、仕事が忙しくてそんなことできないという人もいると思います。その場合、たとえ寝る時間が遅くなり、睡眠時間が減ってしまっても、決まった時間に寝起きをするリズムをつくれば熟睡ができ、疲れを残しにくくなります。
4、寝る一時間前にパソコンスマホをいじらない
ベッドの上でのLINEのやりとりや、ネットサーフィンはやりがちな行動です。ですが、これも交感神経を活性化させてしまうためにNGなんです。理想は終就3時間前には光を浴びないことがです。ですが、現代の女性にとってはなかなか難しいと思うので、せめて1時間前にはパソコン、スマホの電源はOFFにしましょう。
ガリ子は、これらの注意以外にも早めの食事を心がけ、就寝3時間前には食べ物を口にしないようにしたり、簡単なストレッチを寝る前に入れてみました。その結果、短時間の睡眠でも気持ちいい朝を迎えられるようになり、今は快適な生活を送れています。不眠に悩んでいる方はぜひ試してみてください。