ゾンビメイクはドン引き!アラサーがハメを外しちゃいけないコスプレとは
いよいよ秋本番。10月といえば恒例になってきた、ハロウィン月間。お店にはハロウィングッズや、 コスプレ 衣装が並び見ているだけでも楽しいですよね。
さらに、ハロウィンパーティーの企画やお誘いも目白押し。私たち女子にとってハメを外してワイワイやれる楽しい時期でもあります。
しかしやりすぎは禁物。ハロウィンに毎年ニュースに登場する渋谷スクランブル交差点の若者たちと同じテンションで参加するとハメを外し慣れてない女子の皆さんは色々痛い目に合うかも……。
今回は女子が気をつけるべき、ハロウィン コスプレ をご紹介します。
パンツ見えるぞ露出狂寸前!ミニスカ系 コスプレ
ドン○ホーテなど量販店に行くと、どどんっと海外輸入もののセクシーコスプレ衣装が並んでますよね。
普段なら手を出さないミニスカ丈も、ハロウィンコスプレならっと着てみたくなるのもわかります。
お酒もすすみ、ワイワイワイッ!ハメを外したその時。オイオイ、と同性でも手で覆いたくなるほど足をパックリ開けている女子をハロウィンで見かけたことが何度もあります。
同性でもどん引きなので、男性からみたら……ハロウィンパーティーで出会いどころか、粗相の連続『露出狂?』のレッテルを貼られちゃうかも。
ハロウィンにミニスカ系コスプレをするなら、お酒はほどほどに酔わないと決めて挑む方が、モテ度もUPするかも。
力の入ったゾンビメイク、特殊メイクで孤立
最近ではプロのヘアメイクさんに特殊メイクを施してもらえるプランもありますね。おどろおどろしい、ゾンビメイク、血糊を使ったメイクなど本格的なハロウィンメイク、一度は体験してみたいものです。
本気な特殊メイクは、ハロウィンパーティーの会場においては「すごーいすごーおい!」「どーやってそんな特殊メイクやったの?」と10分程度は話題の中心になれるでしょう。
しかし時間が経過するごとに人々の目は慣れてくるので、「あ。またゾンビがポテト食べてる」くらいしかリアクションは薄れていきます。
さらに可愛いアリスコスプレの若手女子が「わ~ゾンビい、こわーい!」なんて言おうもんなら、完全にアナタは会場内の笑われ者。
やけ酒を飲むハメになりかねません。本格特殊メイクで挑むのは参加メンバーを考えて、お目当ての人がいる時は外した方が良さそう。
ハロウィンカチューシャのみも微妙
「ハロウィンパーティーのためだけにコスプレ衣装を買うなんてもったいない」からといって、仕方なしにびよ~んとコウモリが飛んでるような異様に陽気なカチューシャをつけている女子。
でも……これはこれで結構目立ちます。「盛り上がりたくないなら、来なきゃいいのに」と思われがち。
なぜそう思われてしまうかといえば、服装がパーティー仕様でなく、めちゃくちゃ地味な私服だったりするからです。
明るい色のワンピースを着たり、黒でシックにアクセサリーはキラキラと派手目にキメてみたり……。そんなパーティー仕様にすれば無理にコスプレをせずとも場になじむはずですよ。
気合が入りすぎ!自宅から コスプレ 移動はやめよう
首都圏ではよく見られる光景になってしまったのですが、ハロウィンシーズンは電車の中に当たり前にマリオ、血糊アリスやディズニープリンセス衣装を着た女子が乗車していたりします。
一年に一回のハロウィン、思いっきりハデにコスプレしたい気持ちはわからなくもないですが、もしそこで知人に会ってしまったらめちゃめちゃ気まずい!
せめてコートで隠しながらの移動、パーティー会場に着いてからの仕上げに留めてみてはいかがでしょう。
うっかりアナタのその姿を面白がって、誰かがSNSに写真つきで投稿?なんて危険性もあるわけですから、ご注意ください。
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