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イイ女発見~!アラサーが飲むとモテる「カクテル」3タイプ

5月13日は カクテル の日。

アメリカの週刊新聞で カクテル の定義が初めて文書化されたことにより、制定されたのだそう。ちなみに日本では2011年に定められた、まだまだ新しい記念日なのです。

そんな カクテル の日にちなんで、今回はバーテンダーに聞く「アラサー女子が飲んでいるとモテる」 カクテル をご紹介したいと思います。

カッコイイ カクテル は「ラフロイグソーダ」

「ラフロイグ」はスコッチウイスキーのひとつで、非常に癖のあるお酒。磯の香りや人によっては「正露丸のニオイ」なんて言うひともいるくらい、鼻につく風味が特徴です。

そんな「ラフロイグ」は特に年配の男性から人気があるのだそうですが、実は女性が飲んでいると「お酒の味を知っているカッコイイ女性」という印象を持たれるのだとか。

シングルモルトのウイスキーなので、ロックかストレートで香りを楽しむ……という人がほとんどなのですが、ロックやストレートだと逆に「酒豪」と思われてて引かれてしまいそうなので控えめにソーダ割りがオススメです。

「本当はロックが好きなんだけど、酔いすぎちゃうからソーダにしてる」なんて言えば、きちんとした大人の色気も演出できそうですよ。

爽やかな カクテル は「ウォッカソーダレモン」

爽やかですこしサバサバとした印象を持たせたいのなら、「ウォッカソーダ」にレモンを少し絞って。シンプルですが、これを飲むと不思議と「女子特有のめんどくささがない女性」というイメージを抱かせるのだそうですよ。

「ウォッカソーダレモン」はいわゆる、コンビニで売っている缶酎ハイと同じようなカクテル。そこまで気取りすぎず、フレンドリーで話しかけやすいという印象も持たれるので、1人で「ウォッカソーダレモン」を飲んでいると、男性に話しかけられる率が高くなるとも言われています。お試しあれ!

女性らしい カクテル は「コスモポリタン」

カクテル

ベタではありますが、女性らしいカクテルといえば「コスモポリタン」。米ドラマ「SEX AND THE CITY」の中で、主人公の女性がよくバーで飲んでいる事でも有名です。ウォッカをベースにホワイトキュラソ-、クランベリージュース、ライムジュースを加えたものでフルーティなカクテルです。

そのすっきりとした甘みもさることながら、魅惑的な色が特徴的。クランベリーのキレイな赤が、女性らしさを前面に出すのだそう。

「コスモポリタン」は「全世界共通」や「国際人」という意味もあるので、仕事も出来るけどセクシーな大人の女性と思われること間違いなしですね。

「カシスソーダ」は逆にモテない!

逆に、アラサー女子が飲んでいるとモテないカクテルは「カシスソーダ」なのだとか。カシスソーダを飲むと「可愛い~」と言われると思いきや、それは20代前半までの話。アラサーになってまで「カシスソーダ」を飲んでいると、少し痛い女性に見られてしまうのだそうですよ。

また、セクシーなネーミングで知られる「セッ〇ス・オン・ザ・ビーチ」もNG。あまりにもインパクトのある名前で、男性から引かれてしまうだけでなく、「自意識過剰な女性」という印象を持たれてしまうのだそうですよ。

バーは男女の集う場でもあり、多くの出会いがあります。チャンスは逃さないように「モテるカクテル」で男性をゲットしちゃいましょう!

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飯田クール
飯田クール

1989年3月生まれ、フリーライター兼エディター。いわゆる「サバサバ系女子」で、人間の恋愛の悩みを白か黒でズバッと切る。座右の銘は「やられるまえにやれ」。

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