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アラサー女子92%がシングル・ハラスメントの被害に!驚きの実態と対処法は?

グループの中でショックを受ける女性

セクハラ、パワハラ、モラハラ……様々なハラスメントで溢れかえっている現在。女子を悩ますものと言えば、 シングル・ハラスメント 、「独身orフリー=不幸」「独身=結婚できない人」と決め付けられることではないでしょうか。

今回、9割以上の女子が「 シングル・ハラスメント 」を経験したという驚きの調査をご紹介します。

92%が「 シングル・ハラスメント 」を経験!

株式会社宝島社が発行する「steady.」の3月号(2016年2月5日発売)では、「シングル・ハラスメント」の緊急アンケートを実施。

読者1,000人に「シングル・ハラスメントをされたことがありますか?」と質問したところ、実に92%の女性が「はい」と回答。そしてその多くが、ストレスを感じていたことが判明しました。

DOKUJOでも、多くのシングル・ハラスメントに関する声が多く寄せられています。例えば年下の女性からは、「どうして結婚しないんですか?」というストレートな意見から、「次こそ○○さんの番ですね!」というプレッシャーをかけられるものなどが。そして男友だちからは「理想を高く持たず、身の程をわきまえたら?」「そろそろ考えた方がいいんじゃないの?」という厳しい言葉が投げかけられるようです。

もちろん、全ての言葉に悪気があるわけではないことは女子もわかっています。しかし、結婚したくてもチャンスがない女子はとても繊細。そのため、どんな言葉もハラスメントになりうる可能性があるのです。

シングル・ハラスメント をはね返すテク!

さらに今回の調査では、シングル・ハラスメントを受けた時の対処法や名回答も紹介されています。

例えば、「自由な時間が減ったり、好きなことができなくなるのでまだいいです」と、独身を楽しみたいことを伝えるものから、「離婚も多いですよね……」と結婚が幸せの頂点とは限らないことを突いたものまで、様々あるよう。

DOKUJOでも、シングル・ハラスメントに対する対処法を100名の女子にアンケートをしました。その回答を見てみると、「したいことがたくさんあるので、誰かと一緒になることまで手が回らない」「私は仕事と結婚するからいいの」「自由に生きているので、幸せです!」と、様々な回答が。

独身であれば、一度は直面する問題。これに対し、多くの女性が各々の対処法を持っているようですね。

結婚観は人それぞれ。もし「これってシングル・ハラスメント!?」と感じても、あまり深く捉えずにサラリと流すことが一番の対処法かもしれません。

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編集部
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