非モテアラサー女子が「私、男慣れしてきた!」と自信をつかんだ瞬間
非モテ女子はなかなか 男慣れ できないものですが、それでも合コンを重ねていけば 男慣れ していくものです。合コン初心者のときとは違い、「私も少しは 男慣れ してきた」と自覚できれば、その成長ぶりがよくわかると思います。
そこで、以前と比べて「あ、 男慣れ してきたな」と思う瞬間を非モテ女子に聞きました。
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男慣れ したと思う瞬間:ご馳走してもらって「ありがとう」と言えるようになった
「ご馳走してもらえたとき、過剰に遠慮せず『ご馳走さまです』と笑顔で言えるようになった。以前はなにがなんでも割り勘にしようと必死になっていたので、せっかくの相手の好意を台無しにしていたと思う」(31歳/IT)
「ご馳走してもらうのは当たり前」という女性はもちろんNGですが、過剰に遠慮してしまうのも可愛げがないものです。素直にご馳走され「ありがとう」を言えるようになれば、男性も気持ちよくご馳走できそうですね。
男慣れ したと思う瞬間:抵抗なく「タメ口」で話せるようになった
「初対面の男性とすぐにタメ口で話せるようになった。そうなる前はいつまでもガチガチの丁寧語で、『いい加減、もっとくだけてよ~』とよく言われていた」(28歳/介護)
いつまでも丁寧語だと、「お上品な女性」というより「壁を作る女性」というイメージが強くなってしまいます。最初からタメ口なのもダメですが、相手がタメ口になってくるようなら同じようにタメ口でいきたいですね。
男慣れ したと思う瞬間:褒められたときに「過剰な否定」をしなくなった
「なにか褒められたら『ぜんぜんそんなことないですし!』と全力で否定していた。心の底から否定していたせいで、褒めた人は気分が悪かったと思う。今では『ありがとうございます』と返すようにしている」(28歳/製造)
褒められても否定ばかりするようでは、「せっかく褒めたのに」「褒めた俺に見る目がないみたいじゃないか」と男性を不機嫌にさせがち。せっかく褒められたのです。素直に受け取れば男性も気分が良いですよね。
男慣れ したと思う瞬間:「今度二人で遊ぼう」は社交辞令だとわかった
「初めて合コンへ行ったときは、『今度二人で遊ぼう』というLINEがきただけで大騒ぎだった。友だちに相談もしまくったけれど、結局その後に誘いはなし。今ではその程度の社交辞令には動じなくなった」(29歳/運輸)
その気もないのに思わせぶりな態度をとる男性もよくないですが、この程度の社交辞令はついつい言ってしまうのでしょうか。男慣れして毎回振り回されることがなくなったのなら、大人の余裕ももてそうです。
男慣れ したと思う瞬間:距離が近くても「汗」をかかなくなった
「席が狭かったり、男性が私の近くにある物をとったりするときなど、距離が近くなったときはいつも緊張して汗がでていた。肩が触れ合うくらい狭い座席のときはもう大変。でも、今ではそこまで焦らないから汗もかかなくなった」(30歳/製造)
男慣れしていない場合、距離が近いとつい焦ってしまいますよね。距離が近くても焦らなくなったのなら、どのような合コンの席でも対応していけそうです。
非モテ女子が非モテな理由のひとつは「男性に慣れていない」からだと思います。少しずつでも場数を踏み男慣れすることで、脱非モテへと一歩進むのではないでしょうか。男慣れ=成長と考えて、少しずつレベルアップしていきたいですね。
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関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。独身女性が抱える悩みのヒントになるような記事執筆を目標に活動中。名前の読みは「神之」で「カミノ」です。
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