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忘年会シーズン到来!ポイントは安さ、美味しさ、と意外な「アレ」

忘年会を楽しむ女性たち

2015年も残りわずか。これから始まるのが楽しい 忘年会 シーズンですね。

そこで今回は、忘新年会傾向調査委員会が「 忘年会 ・新年会に関する調査」を実施しました。その調査結果をまとめてみましたので、ご紹介します。

約4割が支持! 忘年会 ・新年会での1位は「料理の美味しさ」

「ここだけは外せない!」と思うポイントを聞いたところ、回答者の38.6%が「料理のおいしさ」をチョイス。ある調査によると、女性は男性よりも「忘年会鍋メニューにガッカリ」していると判明したのだとか。

幹事の立場からすると、鍋を忘年会のメーン料理に据えるのは非常に楽チンなもの。しかし、普段から料理をする立場にある女性にとっては「果てしなく日常」「とにかく日常」で変わり映えがしないメニューなのだそうです。

そうは言っても、鍋の中にはいつも食べ物があるので「食べ物がなかなか出て来なくてしらける」シーンを回避することができるのもポイントが高いですよね。その中でちょっと変わり種の鍋をチョイスするなど「特別感」を演出するだけで、印象がガラッと変わるかもしれません。

2位は「金額の安さ」3位は「駅チカ・職場チカ」

続く2位は「コストパフォーマンス」(32.2%)。「年末は出費がかさむから、抑えられるのだったら抑えたい」「クリスマス、年末、お正月と入り用な時期だからなるべく出したくない」という意見が多く挙がりました。

それでなくても、火の車となりがちな年末。そんな中で色々な人と忘年会を重ねるわけですから、金額を抑えたい人が多いのもうなずけます。また12月はクリスマスなどお金がかかるイベントが多く、金額は気にする人が多いようです。

3位「駅チカ・職場から近い」など利便性で選ぶ、という声も18.0%ありました。なかには「年を忘れるほど飲みたいのに、飲んだ後にたくさん歩かなきゃならないのは地獄」なんていう声も。

年に一度のお酒の席なら、みんなで楽しみたいもの。幹事の方の場合、大勢の人みんなに満足してもらうような忘年会にするのは難しいことですが、楽しんでもらえた時の喜びはひとしおですよね。ぜひ、楽しい忘年会シーズンをお過ごし下さい。

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編集部
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